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『 公務員ってなんだ? ~最年少市長が見た地方行政の真実~ (ワニブックスPLUS新書) 』
著者の熊谷俊人千葉市長をtwitterで見かけて、ずいぶんまっとうでいいことを言う市長さんだなと思っていた。著作がでていることを知ったので、読んでみた。
大財政赤字でも、たいて ...

『 英会話不要論 (文春新書) 』
基礎がないまま会話練習をしても、ぺらぺら話せるようにはならない。本格的に外国語を身につけるのは並大抵のことではなく、学校の教え方さえ変えれば使える英語が身につくというのは幻想。帰国子女は友達との会話がスムーズにできるよ
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『 「抗がん剤は効かない」の罪 』 勝俣範之 著 ミリオンセラーになっている近藤誠医師の本への反論の書。
実は私は近藤誠医師の本は、読んでいない。一部の内容には一理あるとは聞いているが、根本となる主張が、科学的な論拠からあまりに離れてしまっていて、ばかば ...

『 知ろうとすること。 (新潮文庫) 』 東京大学大学院理学研究科教授 早野龍五 糸井重里 共著
あの大震災と原発事故のあと、ものすごい勢いで、流言飛語が飛び交った。大変なことが起きていたのは、間違いない。ただ、真相は何かを知ろうとするよりも先に、人を脅しつ
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新しい著作が刊行されました。 『 医療・看護の資格と仕事 やりたい仕事がわかる本 』
医療の仕事に興味はあっても、実際にどんな仕事でどうやったらなれるのかわからない。また、「医学部なんてとても無理」「看護師には向いていなさそう」などと思っている人は少なく
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新しい著書が刊行されました。 『 福祉・介護の資格と仕事 やりたい仕事がわかる本 』
ソーシャルワーカーや介護職を目指す人に向けて、福祉とはどんな仕事で、どういう職場があるのか、労働条件や将来性、魅力、資格の取り方、就職口の探し方など、実際的な知識を紹介
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『 名作うしろ読み 』
古今東西の名作の最後の一文を取り上げて、評すという書評本。最後の一文というアイデアは面白いけど、けっきょくはどう終わるかかにはあまり関係なく、どう始まってどんな展開をする、どういう話かということが、ざっくり解説されている。
一作 ...

厚生労働省から、封書が届いて驚いた。 中を見ると、「薬剤師名簿訂正申請に課された登録免許税の還付についてのお知らせ」というのが入っていた。
要するに、薬剤師免許の登録申請には、これまで氏名1000円、本籍地1000円という形で、別々に料金が必要だった。それが ...

『 日野原重明の「わくわくフェイスブックのすすめ」 (小学館101新書) 』
100歳を越えてフェイスブックで人との交流を始めた日野原重明氏のフェイスブックへの思いと利用開始法をまとめた本。日野原先生の人間愛と未知のものへの探究心に圧倒される。
100歳で始めたと ...
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