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１０８字の世迷い言「週刊せんてんす」
(2024-5-2 0:00:01)
現在データベースには 210 件のデータが登録されています。
しごとべや
(2015-12-8 8:16:23)
週刊せんてんす◇Vol.701◇12/8 ● 日中独居
先週のクローズアップ現代で出会ったのが、介護する家族はいるんだけど家族が仕事に出かけた日中は、結局ひとりで過ごす老人のなんとも危うい現状。で、これってフリーランサーとなって以来ずっと変わらぬ、僕の現状と同じ
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師走
(2015-12-1 8:22:26)
週刊せんてんす◇Vol.700◇12/1 ● 支度
扇風機を仕舞いストーブは出した。少しばかりまとめ買いした灯油の安さに驚いた。ほんとささやかだけど玄関にはいつものようにクリスマスデコレーションを吊り下げた。あと重い腰を上げなきゃいけないのは、そうタイヤ交換なん
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休日出勤
(2015-11-24 8:42:16)
週刊せんてんす◇Vol.699◇11/24 ● 通勤時間
二階のリビングから一階の事務所へ降りるだけのことなのだけど、その間のほんの数秒でやはり気持ちは動くもののようです。そう、それなりに仕事をしなきゃいけないときと、ネットで遊ぶために引き籠るときとで、その差は言
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何気に、
(2015-11-17 6:00:41)
週刊せんてんす◇Vol.698◇11/17 ● 様変わり
その昔は、たまに今夜は家で食べるからと言うと、とても嬉しそうだったのに、近ごろ、たまに今夜は外で食べるからと伝えると、何気に嬉しそうな気配を漂わせるようになった我が嫁さん。これって僕の思い過ごしなんかではな
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まちはずれ
(2015-11-10 8:17:14)
週刊せんてんす◇Vol.697◇11/10 ● 魔界
メールには、そんなタイトルの写真が添付されていた。写っていたのは、大阪時代の友人夫婦と僕たち夫婦である。場所は東山茶屋街から数百メートルは外れた路地裏の居酒屋。蝋燭の灯かりに浮かび、怪しげに揺れる世界は確かに魔
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Vol.1
(2015-11-3 9:22:16)
週刊せんてんす◇Vol.696◇11/3 ● 41歳の新人です。
フリーランサーとなるにあたって、そんな一行に想いを込めて葉書を出したのは、二十数年前の今日の日付でのこと。振り返るに、十八歳、二十四歳、三十二歳、三十八歳、四十九歳、五十五歳と、秘めた区切りの年齢が
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耐寒
(2015-10-27 8:27:05)
週刊せんてんす◇Vol.695◇10/27 ● わたしたち
寒がりになったのかしらんと嫁さんが言い、それってお互い歳をとったという意味なのかもしれないと、考えなくてもいいことが思い浮かぶ。そう、なんか例年になく暖房にスイッチを入れることに抵抗がなくなった自分を確か
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ところどころに
(2015-10-20 8:15:15)
週刊せんてんす◇Vol.694◇10/20 ● 所縁
週末一年ぶりで京都へ行ってきた。大学を卒業後、最初に勤めた会社の同期会。九名のうち八名もが顔を揃えて、それはみな老けたことと変わらぬことの矛盾を互いに認め合う。わずか一年で辞めた僕がいて倒産するまで勤め上げた奴
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カボチャ
(2015-10-13 8:06:48)
週刊せんてんす◇Vol.693◇10/13 ● 半分
年度でいえば折り返しとなる十月。四月生まれの僕はといえば年齢の前後半を妙に意識してしまうこの頃です。なんてことを考えているうちに、すぐにもクリスマスシーズンに入り、年末年始ということになるのもいつものことなんだ
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ギャラリー
(2015-10-6 8:19:35)
週刊せんてんす◇Vol.692◇10/6 ● 日本女子オープンゴルフ
いつもテレビ観戦ばかりのトーナメントだけど、頂いたチケットと好天気を無駄にしてはいけないと、いそいそ片山津へ出かけ彼女たちのティーショットを堪能。で、翌日の新聞一面フォトにギャラリーの一人とし
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