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  ホーム >> frunブログ集 >> 利尻島一周悠遊覧人G エントリーカード届く

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link Road to SAROMAN BLUE Road to SAROMAN BLUE (2024-10-10 15:00:05)

feed 利尻島一周悠遊覧人G エントリーカード届く (2013-5-6 22:29:09)

 留萌管内羽幌町に本社がある沿岸バスのこと、知れば知るほど好きになります。やはり利尻に行くときは利用しようと思います。

 留萌〜豊富線は全長159.9kmもあります。所要時間は4時間弱。ただ系統としては留萌駅で分かれているのかな、そんな感じの距離の書き方をしてありますから。だとしても留萌駅と豊富の間は158.7kmあります。始発の留萌十字街と留萌駅の間はわずか1.2kmですから。

 日本最長路線バスは奈良交通十津川特急で全長166.9km。わずか7kmしか違いません。日本有数の長距離路線バスといってもいいでしょう。

 ちなみに沿岸バスの幌延〜旭川線は全長223.4kmですから、奈良交通十津川特急を大幅に上回っているのですが、2001年から幌延留萌線と留萌旭川線に系統分割されたのでカウントされていないのだそうです。あー、もったいない!

 自分は「乗りバス」ではないけれど(むしろ子どもの頃はバスに乗ると必ず酔うので大嫌いでした)、この留萌〜豊富線には興味津々です。

 そういえば、バスに酔わなくなったのは小学校の行事で乗ったときのガイドさんの一言からでした。

 「このバスはふそうのバスです。ふそうのバスは酔いません」

 単純に信じちゃったんです(笑)。それ以来、長距離バスでも酔わなくなりました。だってふそうのバスが多いんですもん。バスの車体にFUSOという文字を見ると安心できました。

 でも路線バスに4時間も乗るというのは初体験です。さて、どんな体験になるのでしょうか。今年の利尻行きには新たな楽しみが加わりました。

 この沿岸バス、なんとも面白いバス会社なんですよね。いろいろな可愛いキャラクターを作り出し、「絶景領域・萌えっ子フリーきっぷ」として売り出しています。5月1日から翌年4月30日までをシーズンとして、今年が第5シーズンとなっています。

 さらに今年はこれらキャラクターのラッピングバスも1台導入しましたからね。

Road to SAROMAN BLUE-高速はぼろ号(横)

Road to SAROMAN BLUE-高速はぼろ号(後)


 さらに缶バッジも売っているんですよ。

http://www.engan-bus.co.jp/information/info_20130501_moekko_goods.html

 通常版が5種類。1個200円ですから、このくらいなら買ってもいいのですが・・・。

 でも留萌の「お勝手屋萌」という店の限定版が9種類もあるんですよ。先日もこの店に行きましたが、どうせ買うなら限定版を買いたいじゃないですか。そしてどうせ買うなら全部欲しいじゃないですか。限定版と通常版で14個・・・さすがに買えませんでした(笑)。でもこれ、コレクターの方なら欲しいんじゃないでしょうかね。

 過去には2ちゃんねるユーザーを対象としたバスツアーなどという異色のツアーをやったりもしていますし、面白いバス会社だと思いますよ。

 この沿岸バスを利用して行く利尻島一周悠遊覧人G。エントリーカードが届きました。

Road to SAROMAN BLUE-エントリーカード


 今年も初日にエントリーしたのですが、ナンバーは55番。リピーターの皆さん、初日からエントリーした人が多いようですね。覚えやすい、いい番号をもらいました。

 今年は定員500名に増えましたが、先月初旬の時点で400名ほどに達したということでした。さらに定員300名で行われる前日の交流会も早々と定員に達したようです。きっと今年も賑やかな大会となるのでしょうね。

$Road to SAROMAN BLUE-昨年の交流会


 バス、JR、フェリーと乗り継いで、自分の足で島を1周する。なんと贅沢な旅でしょう。1ヶ月後がとても楽しみです。



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