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  ホーム >> frunブログ集 >> 第29回全日本トライアスロン宮古島大会レポート・その1

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link あるあしかのはなし あるあしかのはなし (2024-11-23 1:00:06)

feed 第29回全日本トライアスロン宮古島大会レポート・その1 (2013-4-25 14:16:40)
こんにちはゼロの岡本です。先週金曜〜月曜と宮古島へ行って参りました。
『第29回全日本トライアスロン宮古島大会』へ参戦するためです。
3度目のトライアスロンレース出場、2度目のロングディスタンスです。
スイム3km、バイク155km、ラン42.195kmを泳いで漕いで走ります。
「海・風・太陽 熱き想い、君を待つ」をテーマに開かれた今回のこの大会、がっつり楽しんできました。

写真は、第二ラン(3競技目のマラソン)中です。
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レース前には、たくさんのお客様から多くのエールをいただきました。その感謝を含めてここでレポートをさせてください。
レポートを書く理由はほかにもあり、まず私自身が大好きなトライアスロンの魅力を皆さんに知って欲しいから。
そしてトレーナー自身がフィットネスにおいてどのような活動をしているかを報告しておきたいというのがあります。

トライアスロンは有酸素運動の集合体です。ダイエットや引き締めにも最適です。
スイム、自転車、ラン。。とても効率がいい。すべてでなくとも、単体でいいのでぜひ日常に取り入れてほしい運動ばかりです。レースに出てみてくださいとまでは言いませんが気軽にやってみるといいと思います。
ハードルが高いと思われがちなトライアスロンですが、決してそういうことはないと思います。


さて『宮古島』です。
そもそも、私がなぜこの大会に出ることになったか。。というと
さかのぼること8ヶ月前。
西湖で行われた、パワースポーツ主催のトライアスロン合宿へ出たことがきっかけです。

その合宿での1ショット
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間近に迫った初出場ODレース(トライアスロンさぎしま大会)のために合宿参加したのでしたが
この合宿がトライアスロン人生のターニングポイントになったと言って過言でないと思います。合宿を皮切りにたくさんの人との出会いがありました。それまで私にとって未知の世界だったトライアスロンというものにグイグイ引き込まれていきました。あれから今に至るまで、まだ一年に満たないというのが信じられないほどの濃さです。それだけの魅力があるスポーツなのだと思います。
まわりには
『苦しいことを楽しくやろうぜ』
という考えの人が多く、とても前向き。苦しいことは誰でも苦しい。でもまあ、やってみればたくさん嬉しいことを感じられるよ。そんなノリです。そんなところも気に入った理由です。


さて、その合宿の中でキーワードのように語られていた単語。。
それが「宮古」「宮古島」です。
宮古はね〜いい大会ですよ〜!みたいにね、出た方々が教えてくれるんですよ。

私はまず、宮古島の位置すらよくわかっていませんでしたが。。
そしてレースの距離をきくと上記のとおり、長い。
でも皆がそんなにいい大会というなら出てみたい。どうやったら出られるんですか?と質問すると「クリニックに出ましょう」という答えがかえってきました。10月に宮古島で合宿があり、それに参加してランとスイムのテストに合格すると宮古島大会の出場権を得られると。。

でなければ、通常に申し込みをして、抽選に当たれば出られると。

しかし通常、トライアスロンのレースというのは過去のレース歴を重視する部分もあるので、その時点でまだ一度もレースに出てない自分が申し込んでも、はじかれる可能性は高いです。
(それを言ったらすべてのレースがそうなのですが、まあ、まずは距離の短いODレースなどに出て実績を積んでから、ロングに出て行くのが通例です。)

じゃあ、そのクリニックに出よう、とそこから申し込みをしました。
で、10月にクリニックに出ました。

そのときの写真です。東平安名埼のストロングマン名所で!
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そして無事、出場権を得て今回の出場となったのでした。

結構タイトなスケジュールではありますが、練習は積みながら、その間にアイアンマンなど他のロングの大会も完走を果たしたので、当面の準備は整ったと言えましょうか。
「節目節目でいったん、生物としての限界を見る」
というのが私のテーマでもありますので、 こんごも経験を問わずエンデュランス系レースにガンガン出て行こうと思っています。

それではレポートです。


レース前々日・4/19fri
朝5時半におきて羽田へ。空港では知り合いたくさん!テンションあがる。テンションハーイ!

今回の宮古島で大変お世話になった、チーム415の面々。と羽田で1ショット。
左からたまさん、梅木さん、ワシ、小川さんの4人。
チーム名の由来はホテルの部屋番号から。。


いよいよ宮古島大会へ行くのだという気になる。10時すぎに宮古島到着。そこからバスで宿泊先である東急リゾートへ移動。
すぐに部屋へチェックイン。


と思ったが時間が早くてまだ部屋にはいれないので最初にバイク組んだ。それからメイストームのブースへ行きメンテナンスしてもらう。移動の振動でホイール装着部分のネジがゆるんでいたので調整。

サーのベロちゃん、今回レース初参戦。よろしくね。
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それから受付先である総合体育館へバイク乗って集団でむかふ。

道中、喫茶・蜃気楼へ立ち寄りガッツリ飯。


食ってからまた移動。途中、仲間の石川さんが路側帯で自転車をひっくり返して途方に暮れているのでどうしたのかと思ったら、リアディレイラー(変速機)がぶっ壊れて外れていた。その影響でチェーンも断裂。どどどどないした!自転車は、こういうトラブルもある。
とりあえずパワスポ&メイストの名コンビネーションにより代車が手配されて事なきを得た。

さて受付。
「お前が岡本か?本当に大会出るんか?」
「おお、お前あれか!」
などといわれることもなくスンナリ終了。「がんばってください」とボランティアの中学生女子に声かけられ思わず「押忍!」
ほほえましい。

受付ゾーン
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受付をやる体育館周辺にはショップがたくさん並んでおりグッズが欲しい俺としては入念にチェキラした。奥のほうにSTRONGMANのロゴ入りサンバイザーなど公式グッズ?を扱っているお店があり、宮古出身の大変チャーミングなお姉さん店員にほだされて大量買い。

パワスポブース前、左からベルマーレの中島さん、パワスポ社長のタッキー、小川プロ
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俺はやるよ!
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その後、いったん宿にもどって、同部屋の2人と顔合わせし(16回出ているベテランさんとクリニックで一緒だった人)よろしくお願いします〜がんばりましょう!と挨拶を交わした。でも挨拶もそぞろに、部屋を出て、結局部屋にはにろくにいなくて梅木さん、小川さん、たまさんたちのいる415号室ばかり行ったりきたりしていたので、あまり話すこともなく3泊が終わりました。(笑)

夕方に改めて梅木さん、小川さん、たまさん、岡本の4人で総合体育館へ行きワイドーパーティ(ウェルカムパーティ)へ参加。

ワイドー!
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パーティではがっつり食って、火曜から禁酒していたにもかかわらず禁を解いてがっつり飲んだ。

パーティで、なぜかオージーのバンドをくれたおそらくオージーの方と
たまさんとワシとで記念撮影
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二次会はあぱら樹っていう居酒屋で。
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ここでも飲んで、さらにホテルに戻り415号室で三次会。大変楽しい初日の晩となったのです。

レース前日・4/20sat
この日、7時からスイム(試泳)の予定だったけど起きたら7時20分。焦って飛び出して前浜ビーチへ。酒は残っておらず体調良くとりあえずブイ沿いに600m地点の旗まで泳いで、久々のOWSの感じをつかむ。凪いでおり海もいい具合。TIで身につけたスイム感覚が生かせるだろうと実感。

きれいな海!
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着替えて朝ごはん
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食って、つぎにトランジットエリアの講習に参加し(これは毎年出るべき。レースの予習になる)
また海へ行って一人練。不安なので再度ブイ往復。こんどはガーミン910を使ってタイム計測。水中でも使えるランニングウォッチというかまあスイム、バイク、ランすべて計れる素晴らしいウォッチなのだが、それをスイムでは初使用して計測。
1200mを27分でおよぎこれならまあ、明日は関門で切られることはなかろうと確信。安心した。その後、OWSバトル対策などの講習に出る。パートナーとくっついて泳いだり、沈め合ったりさながら水中プロレスの様相。しかし、これで自信ついたです。

着替えて昼飯・タコライス
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食って、午後はバイク預託。夜は雨が降るとのことでバイクカバー装着を忘れない。補給食やボトルなどは明朝に設置。

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前年王者(そして今年も連覇)・ブロックヒンのバイク。同じP2なのが嬉しいね。
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バイク預託後、ストレッチ講習に参加
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お尻や腸腰筋のストレッチなど、変わったやり方でとてもためになりました。ほぐれた。
指導に活かします、

それから部屋に戻りトランジットバッグの整理。入れ忘れたものがあったりすると目も当てられないので入念にチェックを繰り返す。
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トランジットバッグは3つあり、下記詳細。
だいたいこういうものを入れる。

スイムフィニッシュバッグ(白):スイムが終わったあとに必要になるグッズの袋で、つまりバイクで使うもの
ゼッケンベルト、バイクシューズ、ソックス。グローブ、アイウェア、トライスーツに入れるサプリ、スイムによる口中の塩分をゆすぐ水など

バイクフィニッシュバッグ(赤):バイクが終わったあとに必要になるグッズの袋で、つまりランで使うもの
ランシューズ、ソックス、サンバイザー、アイウェア、同じくサプリ、サロメチール、太田胃散、ロキソニン(薬系はまず飲まないが、保険でいれとく)、トライスーツの場合要らないがいちおうラン用の着替え(寒かったりした場合)など

ランフィニッシュバッグ(緑):ゴールしたあとに必要になるグッズの袋で、つまり着替えとかタオルとかサンダルとかiPhoneとかお金とか

補給食一覧
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これらをボトルに入れたり、バイクに積んだり、ランの時ポケットにいれておりたりいろいろ使う。

バッグの整備をして、夕食食って
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お風呂入ったらあとはやることもないので就寝。。8時には寝たい。と思うが普段そんな時間に寝ることないのでなかなか寝付けない。おまけに食い過ぎたようで腹の調子がイマイチ。太田胃散を飲んで、うだうだしていて結局23時近くにやっと寝られた。


レース当日・4/21sun
本番当日。スタートが7時なのでそれに合わせて3時半起床。窓を開けてみると強い風が吹いている。いや、風が強く吹いている。(三浦しをん)

けっこうバイヤーじゃねえか。。?と感じるが仕方が無い。自然現象だから。

4時から朝食。さすがに前夜ほどの量はとらないがそれなりに入れとく。
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朝食前後、トイレに何度も行っておく。マラソンのときもそうだがレース直前は出せる物は出せるだけ出しておくのが大切。

1Fに降りてみるとすでに他のホテルからの参加者がたくさんきており、トイレに長蛇の列。これを見て、ああ東急に泊まってよかったと心から思った。

5時になったのでバイクエリアへ空気入れとボトルと補給食を持って行き、セッティング。空気の入れ直し(これはいつも、本当に必要なのかと思うが、不安要素を消す意味では大切だろう)、ボトルはめ、補給食の設置などをやる。
ボトルは、DHバーのところにつける手で触らずに飲めるボトル(600mlくらい入る)にパワージェル×10を水で薄めたものをセット。あとサドル後部にクエン酸ドリンク入りボトルを2本セット。(これは不要だった。あまり飲まないまま、しかも重いのでさっさとエイド前のカゴに捨てた)ステムの手前バッグに羊羹2本、アミノバイタル、トップスピードを入れ、フレームにパワーバーをビニールテープでぐるぐる巻きにしといた。
でもビッチリ巻きすぎてとることができず、結果的にパワーバーを155km間暴風晒しの刑にしただけ。

バイクセット後、ナンバリングしてから(そういえばオーストラリアではしなかったね)部屋に戻りまたトイレをこなしちょこちょこ水分&アスリートソルトとって、出発の時を迎える。トライスーツを着込み、ウェットとトランジットバッグ3つを抱えていざ!と再度出発、6時過ぎにトランジットバッグ預けエリアへ。

そうしたらいきなりデュアスロンに変更とのアナウンスがあったんで驚いた。
ざわめく会場。
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波が高くてスイムができないらしい。監視艇が出せないほどだとか。。
がーん。。昨日あんなに快調に泳いだのに。でも浜へいってみるとたしかに半端ない流れだったんで、もしこれでスイム開催されていたらやばかったかも。

ともあれ、第一ラン6.5km→バイク155km→第二ラン42.195km
のレースへと変更になった。 
そしてスタート時刻も1時間遅れの8時に変更になった。(でも制限時間は変わらなかったっていう)

第一ランが6.5km、距離短いから間違いなくぶっ飛ばすだろうしと気を取り直してWSを5本ほど入れて心肺と脚筋刺激した。

どんよりした空のもと、1500人弱がスタートラインに立つ!
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そして8時にレーススタート!号砲は純と愛の純のお兄さんの奥さん役で出ていた高橋メアリージュンさんが担当。(ちゃんと、ぷあああ〜んも鳴った)
昨日まったくジョグしていないので急にスピード速く走れるか不安だったが、キロ4分12秒ペースできっちりおさえた。急なことなのでかなり息は上がったが。

多分200〜300番くらいでランをあがりあっという間にバイクスタート。スイムがあったらこんなに速くバイクに到達できてない。ある意味でラッキー。

反省点:バイクグローブをはめずにランを走ってしまった。デュアスロンの盲点。

※以下の記事には、後日写真を追加します。まだ手元にバイクの写真がないので。 

バイクスタート!P2にまたがり池間島方面へ走る。最後にロングライドをやったのが4週間前であり、その後ロクに乗っていないので40kmくらいでもう足が重くなる。バイヤーですなあ、と思うが、アイアンマンに出たことや、大島の合宿で味わった苦しさを思ったら、それほどでもない。向かい風とかありつつも結果的にアベ30km/hくらいで155kmいけたので、さすがのP2である。アイアンマンに出たことも奏功しており155kmはちょっと短く感じた。(きつくないというわけではない)
ジャイアントだったらもっとかかっていたと思う。
でもまあ、基本バイクの乗り方に慣れてきたのもあるか。向かい風では軽いギアでケイデンス上げるのが基本。追い風ではアウターでフルスロットル。で、それを活かすのがバイク本体の役目。本当にTTバイクを買って&フィッティングをしておいてよかった。

しかし、はっきり言って体調がいいか悪いかでいったら、悪かった。第一ランの前からそうだったがだんだんキモ悪くなってきて、あまり水や食物が欲しくなくなった。おそらく、沖縄入りしてからカーボローディングを盾に、ハードに飲み食いし過ぎたのが原因?(結果的になんとかなったが、レースが終わったいま少し胃腸ピーピー状態)猛省を促す。
とはいえバイク中に飲み食いできないと死活問題なので、がんばっていろいろ摂った。

走行中、向かい風があまりに強くて、寒い。寒気を感じたほど。ノースリーブ失敗か。。?風が強すぎてノースリーブス、キリギリス人!と一回キレて叫んだがそんなことをしてもどうなるでもないので、そのうちカーズは考えるのをやめた。。
バイクのとき結構ブツブツ独り言いう癖があるんだけど、結構大きい声だからか振り返られたりする。
135kmくらいからアウターフルスロットルでぶっ飛ばして最後はわりと余力あった感じ。追い風効果。

備忘録
エイド活用:3回に2回はボトルをもらった。中身はアクエリ、水、コーラなど。バナナを2回もらった。なんか寒かったので、ドリンクあまり真面目に飲まなかった。
ちなみに、エイド到達前に係員にリクエストしたらマイクでエイド側へ希望のドリンクを伝えてもらえる。これはいいなと思った。
補給食:30kと110kで羊羹食べて、70kでトップスピードを1包、どっかでアミノバイタルも。オーストラリアに比べて全然食べなかった。でももったので結果的にはよかった。
ボトル:気が向いたらDHジェルボトルチューチューして、155kmですべて飲みきっておいた。ちょっと気持ち悪くはなったが、これはバイクの補給としてはかなり良く、しかもランにつながった。

反省:バッグに塩を入れ忘れた。が、脱水にもなっていないので結果問題はなかった。

まとめ:ジェルボトルはロングでは必ず準備、羊羹は食べやすいので必須、ドリンクボトルはレースにもよるが積み過ぎないように。レース前数日は食べ過ぎないように。


バイクを378番で上がり、トランジットでラングッズを忘れずに装着し、小用を90秒近くかかって(なげー!早く終われ!と言いながら)足してから、ランスタート!時計はちょうど、14時をさしていた。
バイクの回転感覚が残っているのか、最初からなぜか速く進んでしまう俺の足。あとで潰れるのはわかっているのに。。わかっているのにキロ5分。
キロ5分が、5分半へ、6分へ、6分半へ。。
そのうち7分に達するころにはハーフ折り返し。みごとに潰れるねえ。。情けない。もっと練習しよう。体重10kg落とそう。月間走行距離400やろう。このレースが終わったら。いや、そもそもバイク練習してないから足が潰れるのであって、じゃあバイクを1000kmやろう。バイクが先かマラソンが先かニワトリとタマゴが先か、そんなことを考えてた。そのうちカーズは(略)

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ハーフから25kmくらいまでキロ6分強に戻したが、25〜34kmあたりは半端なく潰れた。

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とりあえず、激坂の野郎は歩いた。でも、なぜか34kmくらいから急に元気になってきて、それはおそらく終わりが近づいたからなのだろうけど、余裕が出てきてペースアップ。35kmからキロ5分半、そのうちにキロ5分。。とスパートした。まあ、いつものことなのだが、マラソン上がりの意地というものがあるのでせめてラストのペースアップ、
最後は沿道の応援がヒートアップするのでそれに助けられたのもあります。
「ワイドー!ワイドー!」地元のみなさんがずっと応援してくれてチカラをもらえる!

そのまま、ゴールして、フルマラソンタイムは4時間28分。見るも無惨。
それでもバイクゴール時と同じ378位をキープできてたので良しとしますよ。

なんとか10時間26分でGOOOOOOL!! 

ともかく、アイムストロングマンとなった。おめでとうお前。

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ゴール後、速攻プロテイン飲んで、小川さんとたまさんと合流してソバ食べる
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梅さんの帰りを待ち、無事に見届けてからシャワーを浴びた。たけみさんに今回のP2のお礼を言ったり、石田さんと乾杯したり(はい、もうオリオン飲んでましたー!)いろいろな人とも会話。

恩人たけみさんと
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ランでさくっと俺を追い抜いていった鬼速い石田さんと
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同室の人たちともお会いできてショット!
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そして、次々とゴールする人々を眺めながら、アイアンマンのときもゴール周辺はかなり盛り上がり凄かったけど、ストロングマンもなかなかのもんだな。と感心していた。
そして、一路タクシーでホテルへ戻った。
そのまま、居酒屋へ行き乾杯!!
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肉を食う!海ぶどうも!
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帰り、コンビニで乾き物など買って415号室で二次会。。古酒にすこしだけはまった今回の旅。
泡盛、けっこう飲んだなあ。(他の人はもっと飲んでたけど)0時をまわるころに撃沈したのでおひらき。

自分の部屋へ戻って(すいませんーいつも部屋にいなくって)そそくさと寝ました。

デュアスロンになっちゃったけど、とりあえずストロングマンが終わった。。
安心して眠れます。


レポート、翌日へ続く。(とおもいます) 


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