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link Road to SAROMAN BLUE Road to SAROMAN BLUE (2024-5-18 13:00:04)

feed 今夜は豚ジスカン (2013-4-22 0:12:01)

 今日の夕食は、豚ジスカン(とんじすかん)でした。

 これ、留萌の中央スーパーで作られていまして、簡単に言うとジンギスカン風に味付けされた豚肉です。商標登録もされていますので、留萌の味と言えるでしょう。ちなみに鶏肉に同様な味付けをされた「チキンジスカン」もあります。

 本来ならば、ジンギスカン鍋を使って食べるのがいいのでしょうが、老夫婦が2人だけで自宅の室内で食べるとなると、ジンギスカン鍋で食べるのは困難です。煙もすごいですからね。帯広時代に室内でやって、火災報知器を鳴らしたこともありますから(笑)。

 そんなわけで、先日購入したばかりの炒め鍋で調理しました。

Road to SAROMAN BLUE-豚ジスカン


 この豚肉とジンギスカンのタレってけっこう合うんですよ。ジンギスカンを食べてみたいけど羊肉は・・・という方は、豚肉でジンギスカン風に食べてみるのもいいと思いますよ。

 実はジンギスカン味の豚肉というのは、以前も食べたことがあります。それは美瑛の「丘の宿こえる」で食べられる、「びえいぶたジン定食」です。

Road to SAROMAN BLUE-ぶたジン定食


 これはご覧のとおり、ジンギスカン仕立てになっているのではありません。それなのになぜ「ぶたジン」なのでしょう。

 実は美瑛には、知る人ぞ知る、ジンギスカンの名店がありました。それは沢田精肉店という肉屋さんです。ここのジンギスカンは絶品でした。ともかくタレが美味しくて、札幌などからもわざわざ買いに来る人がいたほどです。

 でももう何年前になるでしょうか。店はたたまれてしまいました。

 そのタレの味を再現して、その味付けで調理された豚肉を食べられるのが、このぶたジン定食です。これは本当に美味しいですよ。

 この写真を撮ったのはもう4年前になりますが、それ以来食べに行ってません。久しぶりに食べに行かなきゃ。



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