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feed 性善説 (2013-4-17 12:36:04)
 ボストンマラソンを狙った爆破テロ事件。市民ランナーの一人として、大きな衝撃を受けました。こうしたテロ行為に対してマラソン大会は無力であることを、以前からうすうす感じていたからです。

 ランニングマガジン「クリール」の樋口編集長が、昨日のブログでこの事件について書かれています。

http://www.plus-blog.sportsnavi.com/courir/article/1620

 そこに書かれていたのは、私が感じていたこととまったく同じでした。

 「マラソン大会の多くは性善説に基づいて運営されている」

 私もまったく同じように考えていました。東京マラソンを例に考えると、3万人を超える参加者と100万人を超える観衆。その中に悪意を持った人がいると考えたら、このような大会はできないと思います。どんなに警備を強化しても、安全を確保するのは不可能だと思いますから。

 東京マラソンの成功以降、大阪、神戸、京都、名古屋、をはじめ、全国各地に大型市民マラソンが誕生しています。来年以降も、北九州、金沢、富山、岡山などでも新たな大会を行うという計画があります。膨張傾向にある国内大会ですが、こうした流れが変わってくる可能性もあると思います。

 Let's Run with a Smile!

 笑顔でマナーを守って走ることで、走ることの楽しさを伝えていきたい。ランナーも観客も、みんなが笑顔になれる1日を作り出したい。

 そんな思いで走っていますが、逆に誰も笑顔になることができないこうしたテロ行為は絶対に許すことができません。今回の犯人が捕まることはもちろん、こうしたテロ行為のなくなる日がやってくることを切望してやみません。


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