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feed Outlook2016で送信時に宛先を確認するプラグイン (2017-3-30 1:57:00)
メーラーにはThunderbirdを使っていましたが、メールの量が増えてくるととっても遅いので、1年ほど前からOutlook使っています。

今回新しいパソコンに引越しするときにいろいろ問題が発生しましたので、備忘録代わりにここにまとめておきます。

メールを多用する仕事では誤送信はほんと気を付けなければいけません。わたしも何度もしてしまいました。
それで、最近は、メールを送信する前に宛先を確認する機能をメーラにプラグインすることが一般的です(?)。ただ、なかなか良いプラグインがありません。outlookにも本格的に作りこんだ同種のプラグインを見つけたのですが、これが重い。わたしは以下のサイトにあるVBAのマクロが気に入っています。シンプルで重さは感じません。

Outlook 2013で送信前に送信先と添付忘れを確認するメッセージを表示するの巻
http://www.eripyon.com/mt/2013/04/outlook_2013.html

ただ、このマクロは、セットするときにデジタル証明書で署名する必要があります。これがちょっと面倒です。

Outlook 2013 のマクロにデジタル証明書で署名する
https://www.compnet.jp/wordpress/archives/2993

上記の方法でこれまでoutlook2013で使っていたのですが、今回、新しいパソコンに引越しすると同時にoutlook2016 64ビットにバージョンアップをしました。これが大変でした。まず、なぜかデータ移行に失敗しました。もう一度過去のメールデータを取得し直しです。
さらに何度、完全削除してインストールし直してもマクロの証明書のエラーやその他のエラーメッセージが出ます。上記のマクロを新たにセットすることもできません。それでPC内のフォルダに何か全バージョンの残骸がないか丁寧に探しました。見つけました。
C:\Users\ユーザ名\AppData\Roaming\Microsoft\Outlook
このフォルダに過去のVBA関連のファイルが残っていてこれを削除したらエラーが出なくなりました。おそらく、32ビットを64ビットにあげた関係でエラーが出たのだと思います。もう一度上記のマクロをセットしなおし、動き出しました。

ちなみに、outlookはメールを送るときに勝手に最大132文字でリターンキーをいれられて改行されてしまいます。この機能はもういらないと思うのですが、まだ残っています。折り返しを入れらるとURLなどが遅れないのですよね。
それで下記の方法で、レジストリをいじって、私は1000文字折り返しに変更しています(事実上折り返さない)。

Outlookで自動改行の文字数を「132」文字より大きくする
http://note.ing-lab.com/archives/444


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