この週末は思い切って断捨離を決行しました。しばらく手をつけていない箱の中身を引っ張り出し、その大半を廃棄処分としました。

　でもいろいろ出てくるんですよ。一番たくさん出てくるのはマラソン関係です。完走証やら写真やら。先日ファイルを整理しましたが、なんか足りないなあと思っていたら別の箱に放り込んでありました。

　ほかに多かったのは観光関係のものです。2010年の奈良、2011年の神戸、2012年のバンクーバー、2013年の熊本などの観光資料が出てきます。これはなかなか捨てられません。

　それ以上に捨てられないのが、帯広にいた頃の品々です。この6年間、まったく日の目を見なかったということですね。

　寒いのが苦手な私がなぜか参加することになった陸別しばれフェスティバルの記念品。



　スピードスケートのワールドカップでボランティアを務めたときのスタッフ証。



　こういう懐かしい品が出てくるたびに、手を止めて思い出に浸っています。これだもん、なかなか進まないよなあ。


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