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  ホーム >> frunブログ集 >> みゃーく紀行(総括編・2)

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link くりりんの問わず語り くりりんの問わず語り (2019-2-16 23:00:01)

feed みゃーく紀行(総括編・2) (2017-3-12 7:21:40)

170224_01宮古島ツアー実質2日目(2月24日)分のレポート。この日も残念ながら小雨が降ったりやんだりのいまいちな天気。まずは来間島に向かった。島にある長間浜という海岸だったか。白い砂浜と、悪天候ながらもかろうじてエメラルドグリーンだとわかる海が広がっている。平日ということもあり、人は閑散としていた。

170224_02来間島の竜宮展望台に上がって、遠景を望む。宮古島と来間島を結ぶ来間大橋が見える。

その後、宮古島に戻って宮古島熱帯果樹園「まいぱり」を訪れるが、たまたま写真を撮ってなかったので画像はなし。園内観光は結構お値段高めだったので回らず、後日宮古島の野菜や果物を届けてくれるサービス(2500円)を注文。

170224_03その次に立ち寄ったのは「仲里熱帯果樹園」だったと思うのだが、後からネットで調べても、観光サイトの口コミはいくつかあれど、当該施設の公式ホームページが見当たらない。この手の観光施設でHPがないというのは致命的だと思うのだが…。ここも先ほどの果樹園と似たような施設だが、園内見学が大人280円とリーゾナブルだったので中も見て回った。南国の果実や花が温室の中にたくさん並んでいる。喫茶スペースもあり、マンゴーソフトクリームなどをいただいたはずだが、その写真は撮っていなかったようで手元にはない。

その後、シギラ黄金温泉で温泉プールに浸かり、丸吉食堂で昼食を摂るが、温泉編・グルメ編はまた別項で。

170224_04次に寄ったのは、泡盛「琉球王朝」で知られる多良川の本社。その本社近くに、泡盛を長期間熟成させるための秘密の洞窟があり、無料で見学させてくれるそうなので見せていただくことにした。「ういぴゃーうぷうす蔵」という、まるで意味のわからない名前の洞窟、普段は入り口が施錠されているが、会社の案内の人に開けてもらって、潜入。

潜入の際の映像はこちら

170224_05階段を下りると、洞窟の壁面に所狭しと並べられた泡盛の甕に瓶。それぞれの甕や瓶に、預けた人が書いたメッセージの木札がかけられており、有名人のものもいくつかあった。基本は5年間預かりなのだが、延長する人が多く、どんどんスペースがなくなっているそうだ。また、天井にぶら下がっているランプにホコリが積もっているように見えたが、これはホコリではなく、コウジカビが降り積もったものだとのこと。

そして我が家も一升瓶を預けることとなったのはいうまでもない。一升瓶だと、5年間貯蔵で10300円(税込み、保管満期後の送料も込み)。ちなみに、泡盛には賞味期限のようなものはなく、普通に買った泡盛でも、長く置けば置くほど熟成して古酒になるそうだ。うちにも結構前に買った泡盛が5、6年以上そのまま置いてあるので、これも大事にしておこう。

170224_06夕食の場所と時間はツアーで決められており、それまでの間、中途半端に時間が余ったので、島内中心部近くにある観光スポットを駆け足で回る。これは、人頭税石という史跡。その昔、住民の背の高さがこの石の高さまで達したら人頭税が課されたというものだそうだ。詳しい解説は適当に検索していただくということで割愛。

170224_07そのすぐ近くにある、島の昔の偉い人のお墓。仲宗根豊見親だったと思うが、他の人のも並んでいたので画像があっているかは不明。ちなみに、ここは巨大な墓だが、普通の人のお墓も、本土とは違って、これのミニチュア版のように要塞みたいな構えをしているのが印象的だった。

170224_08これもその近くにあった、漲水御嶽(はりみずうたけ)と石垣。宮古島の古代の歴史にかかわる史跡だそうだ。これも詳しい解説は他所にお任せ。

ようやく2日目のレポート終了。このペースで書いていたら終わりそうにない。



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