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  ホーム >> frunブログ集 >> アイスクライミングの後は、流氷物語号で斜里町を散策

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feed アイスクライミングの後は、流氷物語号で斜里町を散策 (2017-2-26 23:49:00)
クライミングメンバーは昨日網走を離れました。
わたしは一人残って、流氷物語号で、斜里町まで行くことにしました。衛星写真を見ると斜里町まで行けば流氷が一面に広がった真っ白な海が見えるのではないかとかすかな期待を持って出かけました。


さすが日曜日です。網走駅ではあっという間良い席は、鉄道好きのシニアや子供たちに取られてしまいました。網走近くは残念ながら流氷はほんのわずか。

でもだんだん知床斜里駅に近付くと流氷で海がどんどん白くなっていきます。衛星写真、正しいじゃないですか。駅の観光案内所で流氷見学のスポットとして駅から4?離れた「以久科(いくしな)原生花園」にタクシーで向かいました。正午近くに知床斜里駅に着いたのですが、網走にもどる列車は16時半までありません。さすがにそれは遅いのでその間にバスが13時半にあるとのことでそれまでにはタクシー呼んで戻ろうと思っていました。

以久科原生花園に着くと海は真っ白、ぎっしり流氷が着岸しています。流氷の向こうには知床連山が見えます。3回目にして初めて真っ白な海を見ることができました。


以久科原生花園でうれしくて海岸を歩き回っていたら、網走駅行きバスにも間に合いそうもなくなり、結局夕方の列車で網走に戻ることにしました。折角なので以久科原生花園から歩いて斜里町を散策しました(約8?のさんぽ)

斜里漁港は見事に真っ白で凍っています。船は全部陸の上です。漁港の近くではタラが大量に天日干しされていました。干物のにおいがプンプンします。

14時過ぎると天気が悪くなってきて、この当たりで散策はやめようかなと思っていたら流氷のよく見えるスポットを比較的駅に近い場所で見つけました。流氷は、びっしり詰まっているよりも、適当に海面が見えた方が絵になりますね。

16時半の列車で網走に戻ります。いますね沿線に撮り鉄の方々。

お土産は羅臼の昆布、やたら羅臼の昆布は高いのですが、ここでは切れ端が安く手に入ります。1枚ものでも結構安いです。網走で買おうかと思っていましたが、ここで買ってよかったです。


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