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link サロマ湖100kmウルトラマラソンへの挑戦 サロマ湖100kmウルトラマラソンへの挑戦 (2024-11-22 12:00:09)

feed 今年の練習はサロマと来年を向いている (2017-2-6 15:52:28)
土日のみですが走っています。
写真はサーモンファクトリーの裏手。
ワカサギ釣りで賑わっています。
路上駐車が歩道をふさいで迷惑していますが・・・
遠くに大雪の山並みが見えます。
IMG_0270


今年の目的はサロマを余裕をもって完走。
早くゴールして慌てず足形をとりたいため。

もう一つは来年最後になる萩往還250キロの準備。
超長距離錬は来年初めからとなりますが、
もう一つの武器というか頼りにしているのが
早く歩くことそして長く続けるようにすること。
前回の萩往還はそれを試すことができたのは半分であった。
一つは速く歩くことはほぼ実践できた。
下りはほぼ歩いて下った。
結果初日にも関わらず走る人より早く歩けた。

2日目の平地は相手も歩きなら若干早い。
ただし走る人には敵わない。これは当然。

もう一つは長く続けても早く歩けるか?
それが2日目の夜から3日目
ほとんどの人は歩き(程度の速さ)になる残る距離は80キロ。
試せなかった〜

約118キロ手前でやめてしまったのである。
この練習できないよな・・・

昨日残り4キロで歩きの練習を入れた。
新しい試みはポール二本使っての速足。
ポールを持つと腰のひねりが使えないので
競歩の速さを生かせない。
前回はこのためにポールを持参しなかった。
今考えているのは
前半100キロまではポールを使わない、なんちゃって競歩。
前回成功したのでこれで行く。

100キロ過ぎからはポールをもっての走りと歩くことを想定している。
それがどんな問題があってどう解決するかが
今年のテーマです。

ちなみに最終日は難所の峠越えがあるので
ポールに頼りっぱなしになること間違いなし
(そこまでたどり着ければ・・・)

気分的には前回と同じ状況になっても
・食べられなくても歩くことなら続けられるでしょ
・歩くことによって胃腸が回復するかも?
・足が痛くても歩くことならできるだろう
・予定時間を大きく超えても最終日の歩きで取り返せるかも
・最後は二本のポールが萩往還の難所を助けてくれる

だから何とかなる!
これが頭の中の計算で判断してくれるほどの
大きな武器となってほしいのです。

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