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Ogakun 故郷に帰る (2017-1-23 0:42:59)
高校時代の恩師の退職パーティーということで、21日からOgakunは旭川へやってきました。
がんが再発して抗がん剤治療のため入院していた父がちょうど退院したばかりであり、Ogakunが顔を出せば喜ぶだろうと思い、なんとか美瑛に顔を出せないかと言ってみると、時間を作って顔を出したいと言います。ただ足がないので、私にアッシー(死語?)をしてくれないかと言いやがりました。
最近は疲れが蓄積しているのでこの日曜日はのんびりしようとしていた私。当然拒否です。
でも……。
1年半ぶりに息子に会うチャンス。特に奥さんはOgakunに会いたくて会いたくてたまらない様子でした。私が勝手に息子と会うチャンスを断ったと知ったら、私は家から追い出されてしまうかもしれません。
ということで、朝7時過ぎに奥さんとともに旭川に向かいました。
Ogakunを拾って美瑛の実家に向かいます。行くたびに父は弱ってきていますが、Ogakunの顔を見ると大喜び。昨日あたりは体調も悪くずっと寝ていたようですが、今日は元気にしていました。Ogakunの嫁を見なきゃならない、子供も見なきゃならないと、気力も湧いてきたようです。Ogakun、爺孝行をしてくれました。
11時過ぎまで滞在して、旭川空港に向かいました。13時25分の飛行機に乗るということで、一緒に昼食を食べたあと(贅沢なOgakunはメッシ―(死語?)がいると思ったらメニューの中で一番高いものを頼みやがり、私たち夫婦は2人合わせてもOgakun1人分より安いものを頼みました)、お見送りです。わずか4時間の再会でしたが、奥さんも大喜びでした。
疲れはしたけど、まあ疲れた甲斐はありましたね。
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