40代は突然の病気発覚で入院・手術ということがしばしばありましたが、50代になってからは継続的に治療しなければならない持病が増えています。現在は泌尿器科と眼科に定期的な通院をしており、投薬を受けているのは前立腺肥大、高血圧、高尿酸血症、緑内障となっていて、高尿酸血症と高血圧の薬は泌尿器科で一緒に出してもらっています。

　今日は泌尿器科の通院日でした。だいたい4〜6週間おきの通院となってまして、毎回尿検査をしているほか、ときどき血液検査や尿流量検査、エコーなどを受けています。

　ここのところ血圧が高いという自覚症状があり、時折計るとやはりいつもより高い数値が出てきます。そんなこともあって、今日は血圧の薬を1種類増やされました。

　こちらは朝の9時15分の予約になっていましたので、スムーズに終わります。そのあと買い物に付き合ってから内科の病院に行きました。2週間前から咳が止まらないので診てもらうことにしたのです。

　到着したのは10時頃でしたが、けっこう広い待合室がびっしりでした。今月からインフルエンザの予防接種も始まったということで、予防接種に来た方も多かったようです。

　で、待つこと1時間半。やっと診察してもらいました。

　肺に問題が発生しているというのを心配していましたが、酸素は十分に取り込めているので肺は心配ないとのことでひと安心でした。風邪も治っているだろうということで、咳喘息という診断でした。薬を処方されて終わりました。

　家に帰りついたのはもう昼近く。待ち疲れでぐったりしてしまいました。

　昼からは家でのんびり、昼寝をしながら過ごしました。なにしろ咳が治まらないと走ることもできないし……。


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