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今年最後のアイボリーメロン? (2016-9-7 19:27:28)
この夏最大の出会いは、もしかするとアイボリーメロンかもしれません。
留萌管内小平町特産のアイボリーメロンについては、以前もこのブログで紹介しました。
http://ameblo.jp/ogaman42195/entry-12190321641.html
均等に甘みが回るよう1個ずつ吊るして栽培するということで、非常に手間がかかります。そのようなこともあってか、年々栽培農家が減っており、いまでは幻のメロンとなっているようです。
でも普段食べているメロンよりも高いのでためらっていましたが……地域の特産品を食べない手はありません。思い切って買ってみました。あのときは6玉サイズだったかな、Aコープルピナスに並んでいる中で一番小さなサイズでしたが、それでもずっしりと重いメロンでした。値段は1,700円くらいだったと思います。
買ってから数日間室温で追熟させました。それから冷蔵庫で冷やして食べたのですが……これが期待以上の美味しさでした。とにかく甘い!その甘さもとっても爽やかな甘さです。これならいくらでも食べることができそうでした。
メロンは贈答用に使われることも多いので、お盆を過ぎると価格は安くなります。案の定、アイボリーメロンもそうでした。同じようなサイズのものが、20日頃になると1,000円を切っていました。そして9月に入ると……先週の土曜日に買い物に行くと、サイズも小さなものでしたがついに500円台になっています。もちろん、買いました。
多分これが今年最後のアイボリーメロン。名残惜しくいただきました。
北海道では小平町のみで栽培されているアイボリーメロン。年々生産量も減っており、幻のメロンとなっています。皆さんももしも見かけましたら騙されたと思って食べてみてください。けっして期待は裏切らないと思いますよ。
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