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第3回サロベツ・オロロンシーニックラン (2016-9-4 16:07:05)
今年で三回目。
参加選手は40名に満たないが、後夜祭がメインなので
会場の大きさを考えるとほぼ、定員かもしれない。
今年は参加選手レベルが高く、ゆっくりしていると最終ランナーになるほど。
今年はあいにく雨予報でレースは終日雨となった。
自称晴れ男改め、雨男宣言したいところだが、
北海道マラソンまでは改めないでおこう。
今回はワラーチを前日に制作しその使用感を
実践で試そうともくろむ。もちろん初ワラーチで50キロ走れると思っていない
そのため替えのビブラムをリュックに入れてスタートした。
後夜祭がメインなのでレースは土曜日朝にスタートする。
札幌から参加だと、仕事を終えた金曜の夜でて、
羽幌の道の駅で力尽きそこで車中泊。
翌早朝起きて目的地の幌延に着く。
これが我が家の一番楽な行程である。
レース後は、温泉に入って後夜祭、その後
スタート会場にバスで送ってもらってそこで車中で後泊。
車中泊でない人は近くのキャンプ場でテント泊かバンガロー泊
王道はゴール地点および後夜祭会場のホテル泊か。
午前9時号砲なしのスタート。
スタートして先頭集団がコースアウトした模様。
後方いた高速選手が追いかけて合流できるよう誘導したようだ。
ボランティアの人はミスで恐縮していたが、
大会参加資格に
「細かいことは気にしないこと」が最初にある。
みんなで
「気にしない気にしない♪。みんなで楽しもう!」
で済んだことは言うまでもない。
ワラーチは思ったより良い。雨のなか裸足で走っているようで気持ちよい。
ただ最初から判っていたがひもの当たりとスレで気になる。
危険箇所にテーピングしてあるので大丈夫だがそれでも結構食い込む。
場所は指の間のところ。これがなければどこも痛くなく
キロ6分半で走れていると思う。
はっきり言って足はどこも痛くない。裸足ラン走りと同じだ。
本当は裸足で走ってみたいくらい。
ひも結びがホントに難しい。最初はぴったり結んだのだが、
これだと走り始めると食い込んでくる。
そこでワラーチ自体は足裏に寄り添って着いていれば良いだけと思い、緩くした。
これは正解なのだが、ゆるみでひもが落ち着くまで2,3度結び直した。
気がつくと最下位。
終端車のバイクが後ろにいた。
テーピングも雨で剥がれてしまった。
これはやばい。しかも痛い。
まずはプロテクトワンという保護クリームを塗る。
これで摩擦が無くなり暫く良いが、雨なのでまたすれる。
前の選手が見えなくなった。
まだビブラムに履き替えるのは早い。
第二エイドをスルーした。
ここで3名ほど抜いたことになり、暫く最後尾の心配はない。
ひもも落ち着き少々痛みはあるがこれで暫く頑張ってみようと
スピードを上げた。
カメラは雨でまたもや故障。写真もここまで。
走りに専念したためか、前の選手二人に追いつき追い越した。
すでに10キロ超。こんなに初ワラーチで走れる思わなかった。
日本海沿いのコースにでて最初の折り返しに向かう。
折り返した選手とハイタッチ。
僕のワラーチデビューを知っている選手は、
まだ履いてしかも快走しているのをみて
驚きの表情!
本日のレース上出来。出来上がり!
折り返してすぐ、指の間は出血しているしここでワラーチ終了。
五本指ソックスを履いてビブラムに変更。
直後は足全体をこたつに入れたような暖かさ。
体中ぽかぽかして
雨の中全く違う次元にいるような気がした。
しかしビブラムに変えてから
足全体が脱力状態になり、股関節下が張ってきた。
もう70キロ超走った感じの疲労。
歩いても歩く力も残っていない。
速く歩くこともできないのと、急に疲労を覚えたので
30キロエイドでリタイヤ宣言。
二週間前のサロマ100キロ走った後の疲労感と同じくらいだ。
搬送係の車に乗せて貰い
トップ選手のちょっと前にゴール会場に着いた。
上位選手のゴールを見学する。
見届けたあと体が冷え切っているので温泉に入る。
すっきりした後はまたゴールしてくる選手を迎える。
ゴールした選手は前年と違いみな消耗している感じ。
直後、暖かい温泉があるのはとても助かる。
午後6時後夜祭。
このジンギスカンが最高。
そしてみんなで楽しく盛り上がったのは言うまでもない。
応援ポチ↓お願いします。
参加選手は40名に満たないが、後夜祭がメインなので
会場の大きさを考えるとほぼ、定員かもしれない。
今年は参加選手レベルが高く、ゆっくりしていると最終ランナーになるほど。
今年はあいにく雨予報でレースは終日雨となった。
自称晴れ男改め、雨男宣言したいところだが、
北海道マラソンまでは改めないでおこう。
今回はワラーチを前日に制作しその使用感を
実践で試そうともくろむ。もちろん初ワラーチで50キロ走れると思っていない
そのため替えのビブラムをリュックに入れてスタートした。
後夜祭がメインなのでレースは土曜日朝にスタートする。
札幌から参加だと、仕事を終えた金曜の夜でて、
羽幌の道の駅で力尽きそこで車中泊。
翌早朝起きて目的地の幌延に着く。
これが我が家の一番楽な行程である。
レース後は、温泉に入って後夜祭、その後
スタート会場にバスで送ってもらってそこで車中で後泊。
車中泊でない人は近くのキャンプ場でテント泊かバンガロー泊
王道はゴール地点および後夜祭会場のホテル泊か。
午前9時号砲なしのスタート。
スタートして先頭集団がコースアウトした模様。
後方いた高速選手が追いかけて合流できるよう誘導したようだ。
ボランティアの人はミスで恐縮していたが、
大会参加資格に
「細かいことは気にしないこと」が最初にある。
みんなで
「気にしない気にしない♪。みんなで楽しもう!」
で済んだことは言うまでもない。
ワラーチは思ったより良い。雨のなか裸足で走っているようで気持ちよい。
ただ最初から判っていたがひもの当たりとスレで気になる。
危険箇所にテーピングしてあるので大丈夫だがそれでも結構食い込む。
場所は指の間のところ。これがなければどこも痛くなく
キロ6分半で走れていると思う。
はっきり言って足はどこも痛くない。裸足ラン走りと同じだ。
本当は裸足で走ってみたいくらい。
ひも結びがホントに難しい。最初はぴったり結んだのだが、
これだと走り始めると食い込んでくる。
そこでワラーチ自体は足裏に寄り添って着いていれば良いだけと思い、緩くした。
これは正解なのだが、ゆるみでひもが落ち着くまで2,3度結び直した。
気がつくと最下位。
終端車のバイクが後ろにいた。
テーピングも雨で剥がれてしまった。
これはやばい。しかも痛い。
まずはプロテクトワンという保護クリームを塗る。
これで摩擦が無くなり暫く良いが、雨なのでまたすれる。
前の選手が見えなくなった。
まだビブラムに履き替えるのは早い。
第二エイドをスルーした。
ここで3名ほど抜いたことになり、暫く最後尾の心配はない。
ひもも落ち着き少々痛みはあるがこれで暫く頑張ってみようと
スピードを上げた。
カメラは雨でまたもや故障。写真もここまで。
走りに専念したためか、前の選手二人に追いつき追い越した。
すでに10キロ超。こんなに初ワラーチで走れる思わなかった。
日本海沿いのコースにでて最初の折り返しに向かう。
折り返した選手とハイタッチ。
僕のワラーチデビューを知っている選手は、
まだ履いてしかも快走しているのをみて
驚きの表情!
本日のレース上出来。出来上がり!
折り返してすぐ、指の間は出血しているしここでワラーチ終了。
五本指ソックスを履いてビブラムに変更。
直後は足全体をこたつに入れたような暖かさ。
体中ぽかぽかして
雨の中全く違う次元にいるような気がした。
しかしビブラムに変えてから
足全体が脱力状態になり、股関節下が張ってきた。
もう70キロ超走った感じの疲労。
歩いても歩く力も残っていない。
速く歩くこともできないのと、急に疲労を覚えたので
30キロエイドでリタイヤ宣言。
二週間前のサロマ100キロ走った後の疲労感と同じくらいだ。
搬送係の車に乗せて貰い
トップ選手のちょっと前にゴール会場に着いた。
上位選手のゴールを見学する。
見届けたあと体が冷え切っているので温泉に入る。
すっきりした後はまたゴールしてくる選手を迎える。
ゴールした選手は前年と違いみな消耗している感じ。
直後、暖かい温泉があるのはとても助かる。
午後6時後夜祭。
このジンギスカンが最高。
そしてみんなで楽しく盛り上がったのは言うまでもない。
応援ポチ↓お願いします。
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