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link Road to SAROMAN BLUE Road to SAROMAN BLUE (2024-10-10 15:00:05)

feed 爪下血腫 (2016-8-13 0:38:52)
 爪下血腫(そうかけっしゅ)、いわゆる黒爪ですが、多くのランナーの皆さんは経験されていると思います。もちろん私も、足の爪が10本とも黒くない時期はほとんどない、というくらい経験しています。

 黒爪は文字通り爪が黒くなってしまうことです。正確に言うと、爪自体が黒くなるのではなく、爪の下に血腫ができて、それが黒く見えるようになることです。

 たとえばドアなどに指を挟んだとき、爪の下に血が溜まって黒爪になります。それと同じ現象が走っているときに起きてしまうのです。なんらかの原因でじわじわと足の指に圧力がかかり血が溜まっていくのですね。

 黒爪になって何か月かすると爪が死んで剥がれ落ちます。その下には新しい爪ができています。ところが我々ランナーはそうなる前にまた爪をいじめますから、黒爪がきれいになることはなかなかありません。どんどんあらたな血腫をつくっていきます。

 黒爪常習の指はそのように爪がいじめられていますから、爪の形もいびつになったり割れたりします。私の場合は親指と小指がしょっちゅう黒爪になっていますから、特に右足の親指と小指の爪はガタガタです。

 この黒爪、けっこう痛いんですよね。爪に消毒された針で穴を開けて血を抜くとかなり痛みが和らぐというのですが、私はそんなこと怖くてできません。痛みに耐えて放置しています。

 昨年の11月以降、今年の6月までは数えるくらいしか走っていませんでした。すると黒爪も見る見るうちにきれいになり、死んだ爪も生え変わりました。黒爪がないというめったに見られない状態になっていました。

 ところが先週土曜日のひとり練習会の後、右足の小指が痛くなり、爪がうっすらと色づきました。その状態で昨日走ったら、見事に黒くなりました(笑)。痛い思いをしていますが、これも私の体が徐々にランナー仕様に戻ってきているという証でしょう。

 そう思って、痛みに耐えることにします(笑)。

 あ、見苦しいので写真はつけません。


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