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【2度目のチャレンジ2020】 (2016-8-7 16:47:14)
「多摩川」「流山」に続く「真夏の大会」最終章。8/4にチャレンジ2020に挑んできました。
今回は前2大会以上の暑さ!「多摩川「流山」は薄曇りでしたが、今回は快晴!!ニッポンランナーズの会員2人が正装で別所沼公園を走ってきました。
高木さんのニッポンランナーズ正装を見るのは貴重!「横浜国際」応援以来です。
さいたま市.別所沼公園で行われている「チャレンジ2020。毎日フルマラソン!」。
2020年の東京五輪まで、1人で走っても、何人かで交代して走ってもいい、とにかく毎日42.195kmを走るという大会です。今回は581日目!
大会サイトはこちら
参加費は1人:3千円台です。Tシャツ、タオルもついて、給水所では氷水とお菓子類もあります。
昨冬に1回(25km)出て以来の参加でした(この時は25km以降は有田様に協力してもらいました)。前回は鵞足炎治療中(殆ど治ってきた)のラン。
今回は故障もしていないし、頑張るぞ〜!と思いきや、直前にギックリ腰!
主催者の楠田様に相談して代走を検討しようかと思っていたのですが、整骨院での治療で予想以上に快復し、様子見ながら走ることにしました。
といっても、この状況ですから、無理は出来ず、私は17km程度、そしてペアの高木さんに25km頑張ってもらうことにしました。
最初の15周は私が担い、腰に気をつけながらゆっくり走り出しました。特に痛みや違和感はなし。ただ3周目あたりで早くも強い疲労感!
やはり暑さに弱いのか、なんというか35kmを通過した時のような、ボロボロの状態になりました。まだ僅か3km程度で!!
スタートの9時から既に強い陽光で気温は上昇。走るのは2週間ぶりということもあったかと思いますが、まさか早々にこういう状態になるとは思いませんでした。
キロ6分半とか。
夏の快晴時のランは体力を相当奪いますね。コースは木陰部分もあり、そこで一呼吸という走りにしました。
また、かなりの発汗。水分はこまめにとりましたが、なんだかんだで2リットルは飲んだと思います。
その後、高木さんに交代しましたが、発汗は続きました。もう本当に滝のような汗で、びっくり。水だけではまずいと思い、塩分やサプリ等も摂取しました。
12時半に高木さんに小休憩してもらって3周しましたが、こちらはスタート前よりも更に気温が上がって31℃になってきましたが、暑さに慣れたのか、
ほぼキロ5分で走れました。ただ、また汗がドバーッって!結局、競技時間中、休憩も含め絶えず汗が肌を流れているような感じでした。
こんなに汗が出るのか!だ、大丈夫か??と(^^;)。目眩、寒気、しびれ等は無し。
対して高木さんは、涼しいお顔かつ柔らかいフォームで淡々と距離を刻んでいきました。
時計をしていないのに、前半は周回毎のペースはプラスマイナス2秒程度しか変わらないイーブンペース。
更に驚くのは、後半、少しずつペースを上げていったことです。この31℃、湿度もやや高めの中、1km:4分台で周回というのは、凄いことです。
楠田さんも、「彼女は凄いね!」と絶賛。
高木さんが走っている間は、楠田さんにいろいろとお話を伺いました。箱根駅伝、福岡国際を走った思い出等々。そして何と言っても52日連続フルマラソン!という大偉業。
今年の「さいたま国際」では、さいたま市長(初フルらしい)の伴走を担当するというお話も。
ラスト数周は高木さんはダウン走へ、ラスト1周は2人で一緒に走りました。
競技後、サブ3まで自己ベストがあと4分に迫ってきた高木さんに対し、楠田さんは「あなたは絶対サブ3行ける!絶対行けるよ!」と応援してくれました。
2020年東京五輪までこの別所沼公園で続ける大企画。楠田ご夫妻は、それまで遠出も出来ないわけで(^^;)。支えてくれる奥様も素晴らしいですし、
また毎日、ボランティアで楠田さんのお仲間数人が大会運営に協力してくれています。大会運営もトラブルなく進行中のようです。
2月だったかの大雪時にフルを走り抜いた女性ランナーの話も聞きました。
大雪、強風、大雨でも大会は決行。ただ雷が鳴った場合は、競技をいったん中断させるようです。ただ今まで雷による休止はないようです。
過去に別所沼公園の大木に落雷し、木が一気に裂けたこともあるようで(@@;)。
今回は、競技終了直前に、楠田さんご夫婦のお知り合いが、秋田こまちで作った焼きおにぎりを10数個持ってきてくれました。
ただ、私は競技後、しばし食欲がなく、1個を食べるのが精一杯。たかが17km程度で、こんなに疲れてしまったのかと..。
高木さんは3個食べてました。強すぎ〜!!
水分は既述したように2リットルは飲んだと思うのですが、スーパー銭湯で測定した体重計は62.3kgと「減量作戦」後のベスト値。
スーパー銭湯の水風呂は17℃と私にとっては厳しい温度で数秒で離脱!これを何度か。高木さんは平気だったそうで。
帰宅後、汗で危険な状態になっているランシャツ等をしばしバケツ水に浸して、深夜に洗濯。シューズも同様。
何もせず一晩放置していたら、大変なことになっていたと思います。
今回は前2大会以上の暑さ!「多摩川「流山」は薄曇りでしたが、今回は快晴!!ニッポンランナーズの会員2人が正装で別所沼公園を走ってきました。
高木さんのニッポンランナーズ正装を見るのは貴重!「横浜国際」応援以来です。
さいたま市.別所沼公園で行われている「チャレンジ2020。毎日フルマラソン!」。
2020年の東京五輪まで、1人で走っても、何人かで交代して走ってもいい、とにかく毎日42.195kmを走るという大会です。今回は581日目!
大会サイトはこちら
参加費は1人:3千円台です。Tシャツ、タオルもついて、給水所では氷水とお菓子類もあります。
昨冬に1回(25km)出て以来の参加でした(この時は25km以降は有田様に協力してもらいました)。前回は鵞足炎治療中(殆ど治ってきた)のラン。
今回は故障もしていないし、頑張るぞ〜!と思いきや、直前にギックリ腰!
主催者の楠田様に相談して代走を検討しようかと思っていたのですが、整骨院での治療で予想以上に快復し、様子見ながら走ることにしました。
といっても、この状況ですから、無理は出来ず、私は17km程度、そしてペアの高木さんに25km頑張ってもらうことにしました。
最初の15周は私が担い、腰に気をつけながらゆっくり走り出しました。特に痛みや違和感はなし。ただ3周目あたりで早くも強い疲労感!
やはり暑さに弱いのか、なんというか35kmを通過した時のような、ボロボロの状態になりました。まだ僅か3km程度で!!
スタートの9時から既に強い陽光で気温は上昇。走るのは2週間ぶりということもあったかと思いますが、まさか早々にこういう状態になるとは思いませんでした。
キロ6分半とか。
夏の快晴時のランは体力を相当奪いますね。コースは木陰部分もあり、そこで一呼吸という走りにしました。
また、かなりの発汗。水分はこまめにとりましたが、なんだかんだで2リットルは飲んだと思います。
その後、高木さんに交代しましたが、発汗は続きました。もう本当に滝のような汗で、びっくり。水だけではまずいと思い、塩分やサプリ等も摂取しました。
12時半に高木さんに小休憩してもらって3周しましたが、こちらはスタート前よりも更に気温が上がって31℃になってきましたが、暑さに慣れたのか、
ほぼキロ5分で走れました。ただ、また汗がドバーッって!結局、競技時間中、休憩も含め絶えず汗が肌を流れているような感じでした。
こんなに汗が出るのか!だ、大丈夫か??と(^^;)。目眩、寒気、しびれ等は無し。
対して高木さんは、涼しいお顔かつ柔らかいフォームで淡々と距離を刻んでいきました。
時計をしていないのに、前半は周回毎のペースはプラスマイナス2秒程度しか変わらないイーブンペース。
更に驚くのは、後半、少しずつペースを上げていったことです。この31℃、湿度もやや高めの中、1km:4分台で周回というのは、凄いことです。
楠田さんも、「彼女は凄いね!」と絶賛。
高木さんが走っている間は、楠田さんにいろいろとお話を伺いました。箱根駅伝、福岡国際を走った思い出等々。そして何と言っても52日連続フルマラソン!という大偉業。
今年の「さいたま国際」では、さいたま市長(初フルらしい)の伴走を担当するというお話も。
ラスト数周は高木さんはダウン走へ、ラスト1周は2人で一緒に走りました。
競技後、サブ3まで自己ベストがあと4分に迫ってきた高木さんに対し、楠田さんは「あなたは絶対サブ3行ける!絶対行けるよ!」と応援してくれました。
2020年東京五輪までこの別所沼公園で続ける大企画。楠田ご夫妻は、それまで遠出も出来ないわけで(^^;)。支えてくれる奥様も素晴らしいですし、
また毎日、ボランティアで楠田さんのお仲間数人が大会運営に協力してくれています。大会運営もトラブルなく進行中のようです。
2月だったかの大雪時にフルを走り抜いた女性ランナーの話も聞きました。
大雪、強風、大雨でも大会は決行。ただ雷が鳴った場合は、競技をいったん中断させるようです。ただ今まで雷による休止はないようです。
過去に別所沼公園の大木に落雷し、木が一気に裂けたこともあるようで(@@;)。
今回は、競技終了直前に、楠田さんご夫婦のお知り合いが、秋田こまちで作った焼きおにぎりを10数個持ってきてくれました。
ただ、私は競技後、しばし食欲がなく、1個を食べるのが精一杯。たかが17km程度で、こんなに疲れてしまったのかと..。
高木さんは3個食べてました。強すぎ〜!!
水分は既述したように2リットルは飲んだと思うのですが、スーパー銭湯で測定した体重計は62.3kgと「減量作戦」後のベスト値。
スーパー銭湯の水風呂は17℃と私にとっては厳しい温度で数秒で離脱!これを何度か。高木さんは平気だったそうで。
帰宅後、汗で危険な状態になっているランシャツ等をしばしバケツ水に浸して、深夜に洗濯。シューズも同様。
何もせず一晩放置していたら、大変なことになっていたと思います。
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