これには気づかなかったなあ。

　先週の日曜日に放送されたNHK大河ドラマ「真田丸」。この中で映ってはいけないものが映ってしまったようです。

大河「真田丸」赤ちゃんに「紙オムツ」映像　「ミス」「わざと」ネットは大騒ぎに
http://www.j-cast.com/2016/08/03274402.html?p=all

　草刈正雄演じる真田昌幸が縁側で妻を抱き寄せたところに真田信幸の妻の「こう」と「稲」がそれぞれ赤ん坊を抱いて現れました。「こう」が自分の子供の「仙千代」を抱き抱えてあやしたところ、「仙千代」の着物が大きくまくれ上がり紙オムツがはっきり見えてしまったというのです。この場面はしっかり記憶に残っていますが、気がつきませんでした。

　NHKのドラマでありえないものが映ってしまったといえば、思い出すのがNHK朝ドラの「カーネーション」です。このとき、昭和30年代の場面にお茶のペットボトルが映りこんだのです。それに匹敵するミスですね。



　土曜日の再放送を見てみようかと思いますが、すでにNHKもミスを認めているようですから、もしかしてカーネーションのときのように修正されちゃっているかもしれませんね。


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