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feed ワラーチ2号 (2016-7-18 15:29:44)
前回の初ワラーチデビューでは
思ったより良かったのだが、
ひもの痛みに我慢するという考え方が大いに疑問が残った。
そこに神経とかエネルギーかけたら意味がない。
理想はノーストレス・ユニバーサル

で3連休。足のまめの回復期でほとんど走れないので
庭の大仕事を終えた最終日。
ワラーチのヒモ部分を改造したワラーチ2号を考案。
正式名:初代ワラーチ2号(笑)

まず穴空けに関して、前回ポンチでの圧力で穴を空けたのだが
これは穴の周りに亀裂ができる可能性があるので今回ドリルを用意
IMG_3779


ワラーチ1号の真田紐は取り除き裏の補修ゴムすっきり取り除いた。

頭の中で考えた方式をマークする。
因みに他のワラーチ情報は一切排除。
ワラーチとか意識しないで考えた。
修正液がマーキングに都合がよい。
足の指の間と、指から下は比較的くぼんだところをマーク。
IMG_3774


具体的には前回の親指位置の前にもう一つ。
小指の間に前後二つ
両脇にはは前回の穴の前後にほぼ均等にもう4つほど追加した。
指の間全部穴空けようかとも思ったが紐を通しながら考えたら
ひとまずここまで。
次に紐の通し方。
発想はダブル鼻緒方式。
親指と小指にそれぞれ靴紐を通して後ろで閉じる。
IMG_3776


靴紐計4本必要で別の色でセッティングしてみた。
靴紐は柔らかく弾力があるのでゆるめにして
当たりを弱くした。
紐を引けば長さ調節も簡単で真田紐なら四苦八苦するところ。

かかと方面の縛り方は完成していないが
何処にも当たるところが無く
ふわっと足の裏にゴム板が付いている感じ。
IMG_3778

ちょっと走ってみたが微調整で済みそうだ。
一度紐の長さを調節すればあとは締めるだけで
これは従来のワラーチと同じ。
紐の折り返しが無いのでこれも良い感触。

難点は片足につき紐を二本縛る必要有るのでちょっと手間がかかる。

後は長時間、長距離、雨天で試してどうか?

それと靴紐は穴通しがとても簡単でゴムにもストレスが懸からない。
ゴム底を補修材で補強する必要ないと思う。
その方が長さ調節できる。
例え切れても予備の紐持つ負担は大したことない。

5本指ソックス履いて走るのも有りかなとふと思った。
目的はマメが出来ないこととフラット着地の足の使い方だ。

あんまりよかったら
道マラデビューも考える。気が早い(笑)


実は3号のデザインも考えている。
そちらは穴とは止め紐リングの輪を作るだけ。
周りに出来た輪を靴紐で網の目のように結ぶ方式。
創るのに手間がかかるが紐全体で足を密着させるので
もっとストレスがないかなと考えている。

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