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貴ノ花 (2016-7-21 23:50:53)
思わず買っちゃいました。
物心がついたころから相撲が大好きだった私。当時は大鵬、柏戸の、いわゆる柏鵬時代でした。
その頃初土俵を踏んだのが花田満でした。北海道出身力士だった花田の成績は、北海道新聞にも載っていました。
「若乃花っていう強い横綱がいて、花田はその弟なんだ」
という父の言葉に、毎場所の成績を注目するようになりました。
するとなかなか負け越さないのです。負け越さないまま十両に上がりました。
その後も順調に昇進しましたが、なにしろ100kgにも満たない軽量であり、度重なる故障もあって大関止まりでした。
しかしその強靭な足腰による信じられない逆転劇も多々あり、どの一番もハラハラさせられました。
横綱北の富士との「つき手、かばい手」論争となった一番や、大関清國に足を取られながらも倒れず逆転勝ちしたという一番。どれもこれもいまだに忘れることができません。
でもなんといっても忘れられないのは、優勝決定戦で横綱北の湖を破って初優勝を決めた一番です。テレビの前で狂喜しました。
私がこれまで見てきた中で一番好きだった力士は貴ノ花です。
そんな貴ノ花の名勝負を54番も見ることができるという大相撲名力士風雲録第7号。買っちゃいました。
早速観ていますが、やっぱりあの頃の相撲は面白かったなあ。
大相撲名力士風雲録 7―月刊DVDマガジン 貴ノ花 (ベースボール・マガジン社分冊百科シリーズ)/ベースボールマガジン社
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しかしその強靭な足腰による信じられない逆転劇も多々あり、どの一番もハラハラさせられました。
横綱北の富士との「つき手、かばい手」論争となった一番や、大関清國に足を取られながらも倒れず逆転勝ちしたという一番。どれもこれもいまだに忘れることができません。
でもなんといっても忘れられないのは、優勝決定戦で横綱北の湖を破って初優勝を決めた一番です。テレビの前で狂喜しました。
私がこれまで見てきた中で一番好きだった力士は貴ノ花です。
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