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富士山トレ3回目 雲海がきれいでした。 (2016-7-16 23:31:00)
来週の富士登山競走前の最後の練習に富士山に走りに来ました。
朝から本曇りで、いつ雨が降り出してもおかしくない状態。荷物はカッパ、防寒具などすべて持って、寒かったら途中で引き返そうと支度をして、富士吉田市役所に向かい、朝6時にここをスタートしました。小雨交じりで軽装な人は五合目で引き返してくるので、わたしも五合目までかなと思っていましたが、もう少しだけ登ってと6合目あたりをのぼっていたら、なんとガスが晴れてきて一気に天気がよくなりました。もちろん、そのまま頂上を目指しました。
朝から本曇りで、いつ雨が降り出してもおかしくない状態。荷物はカッパ、防寒具などすべて持って、寒かったら途中で引き返そうと支度をして、富士吉田市役所に向かい、朝6時にここをスタートしました。小雨交じりで軽装な人は五合目で引き返してくるので、わたしも五合目までかなと思っていましたが、もう少しだけ登ってと6合目あたりをのぼっていたら、なんとガスが晴れてきて一気に天気がよくなりました。もちろん、そのまま頂上を目指しました。
この日、自衛隊の方がたくさん登っていました。荷物重そうで、服装も暑そうで、ご苦労様です。
ちょっと観察していたら、きっと役に立たない市販の酸素缶持っていたり、サロンパスのスプレー持っていたり、親近感持ちました。でも、一合目ごとに休憩していたような?
頂上は雲海がほんとすばらしい。今日はほんと途中で引き返さなくてよかったです。
来週はおそらく早めの関門で引っかかってここまでは来れないので、今日はじっくり富士山を楽しみました。次はいつここに来れるかな。もう来ないかもしれないですけどね。人生最後の富士山頂上なんて。
タイムは以下のとおり、高度差3000mを関門4時間半かあ。まったくだめです。本番は5合目関門2時間20分だけを考えて必死で登ろうと思います。特に最初のロードは気力で。
富士山の頂上からの下山、通常は砂埃がやたら酷く苦痛なのですが、この日は違いました。ずっと雲海を見ながら雲の中に飛び込むように、駆け降りることができるんです。
この日の下山の音楽は、最近はまっているGENESIS。この広大な景色とドラマティックなプログレが合うんです。
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