6/16（木）初訪問。frun南国さんと走友、くらっちと3人で午後8:00に赤羽駅集合でお店へ。

赤羽駅から線路沿いに北。昭和30年代のような建物。立ち飲み屋ではない。

建物自体から「一見さんお断り」オーラ！！

満席で雨の中、傘を差して店前に佇むこと30分位？先客が会計をして出て行ったので、
「3人です」と店主に話すと「片付けるから（外で）待っていて」とのこと。

しかし、店主はすぐに先客の皿やコップ等を洗う気配なし。常連と談笑もしている。
流し場にたまった皿を洗ったり、ホッピー補充等を優先。店主1人でこのような作業をしている。

雨が降っているから、もう入ってしまおうと、中に入ると

「片付けるから、まだ外で待っていて！」

と再注意。だって、片付けしてないよ〜！むむむ！！と、少し不愉快になったが、グッと我慢。


９時前にようやく入場ＯＫとなり、焼き物を注文。ここでお母様を発見。は店の片隅で「焼き」を担当。
かなりのご高齢だ。腰も少し曲がっていて、動作も緩慢。若干、痛々しい様子にも見えた。

エビスの後に、ホッピーを頼んだら、キンミヤはシャリシャリ氷！




ホッピーでしっかり溶かさないで、シャリシャリだけ食べていると、大変なことになる(^^;。


出された焼き物、にこみ等はどれも旨すぎ！入店前に待っていた時の不快感は吹き飛んだ！






近くの客が酔ったゆえか、少し大きな声で笑うと、すかさず店主が「大声出さないで！」と注意！

店の上に掲示されている営業許可証は「昭和35年。東京都知事．東龍太郎 」とあった。くらっちがよく知っていた。

昭和35年！！っということはもう56年？先代のご主人（お母様の旦那さんということ）は既に逝去のようだ。
お母様は80歳近いのでは？？

このお歳で午後6時過ぎから毎晩遅くまで店を開いているとは恐れ入った！かなりお疲れのようにも見えた。

本当にレバー、つくね等美味しかった！お母様は健康に留意され、頑張って欲しいと思う。本当にご無理されないで。

今度、1人で再訪問してみようと思う。