実は私、演劇少年でした。中学・高校と演劇部に所属していたのです。

　そのまま演劇を続けたいと思った時期もあったものの、2年間の浪人生活を経て大学生になった頃にはそのような意欲も失せていました。だけどいまでも面白いお芝居は観てみたいと思っています。

　好きな俳優さんの一人に柄本明さんという方がいます。この方もかなりの個性派俳優で、「俳優」よりむしろ「怪優」という方がぴったりくるような方だと思っていました。最近では以前ほどそう思えなくなってきましたが、相変わらず個性派であることに間違いはありません。

　そんな柄本明さんがベンガルさん、綾田俊樹さんとともに結成した劇団が、「東京乾電池」です。結成40周年を迎えた今年、記念公演としてその結成メンバー3人に山地健仁さんを加えた4人が出演する「ただの自転車屋」が上演されます。

http://www.tokyo-kandenchi.com/tadanojitenshaya.html

　この「ただの自転車屋」が、8月4日に苫前でも上演されるという告知を苫前町のホームページで発見しました。

　こんなチャンスはめったにありません。もう矢も盾もたまらなくなって早速チケットを買いました。



　当日は仕事が終わったら苫前まですっ飛んでいきます。いや〜、楽しみだなあ〜。


『うつ病ランナー　サロマを走る』　絶賛発売中です。

うつ病ランナー　サロマを走る【電子書籍】[ 小笠原　章仁 ]

￥486
楽天



　いつも読んでいただきありがとうございます。
　いいね！と思った方は
　↓応援クリック↓　をよろしくお願いします。

マラソン・ジョギングランキングへ