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link Road to SAROMAN BLUE Road to SAROMAN BLUE (2024-10-10 15:00:05)

feed スマホのバッテリー交換 (2016-6-17 23:33:00)
 スマホ化が遅れていた私ですが、一昨年の2月に初めてのスマホを手にしました。それからはや2年余り。最近ではスマホを床に叩きつけて破壊したいという衝動に駆られることも少なくありませんでした(笑)。

 その原因はいくつかありますが、中でも最大のストレッサーとなっていたのがバッテリーでした。

 このスマホを買ったときの売り文句のひとつには、バッテリーが大容量なので、画面の大きさの割りに電池の持ちもいいということがありました。その点も魅力のひとつだったのです。

 ところが昨年の秋ごろからだったでしょうか。そのあたりが怪しくなってきました。ショックだったのは昨年の10月です。ナゴヤアドベンチャーマラソンに出場した私は、走り終えた後で名古屋城周辺の散策でもしようかと思っていました。

 走り終えた私は預けていた荷物を受け取り、その中からスマホを取り出しました。そしてゴール後にふるまわれたけんちんうどんの写真を撮ろうとしました。

 ところが……。

 バッテリー切れでした。待ち受けのままで荷物に入れていたからたいして電池を消費していないはずなのに。カメラが使えないということもあって名古屋城散策を諦めました。

 ……嘘です。走るだけで消耗した私にはもはや散策する気力は残っていませんでした(笑)。

 そのあたりからバッテリーへの不満を抱く機会が増えてきました。特にカメラを起動すると、数枚撮っただけでシャットダウンしてしまいます。しかも困ったことに、バッテリーの残量表示がまったくあてにならなくなりました。満充電にして使い始めて、しばらく100%表示のままなんです。少しずつ減り始めて70%くらいになったと思ったらそこからいきなりシャットダウンする、というケースが相次ぎ、まったく信用できません。

 仕方がないからスマホのカメラを使わず、使用を休止していたコンパクトデジカメを使うようになったのですが……ダメでした。このコンデジ、4年前に買ったもので、写真の出来はスマホの方がずっといいのです。結局、写真撮影時は携帯用充電器を繋いだままにするという面倒くさい手法をとるようになりました。先日のえべおつ丘陵地マラニックのときもそうだったのです。

 スマホの買い替えももちろん考えましたが、そうこうしているうちにスマホのバッテリーを交換することに思い至ったのです。これならスマホを買い換えるより安く済みますし、最大のストレッサーが解消されるなら他の多少の事は我慢もできます。そうして買ったバッテリーが一昨日届きました。

 早速新しいバッテリーを使ってみると……快適です(笑)。残量表示も信頼できるし、多少写真を撮ったくらいではびくともしないし。もっと早く対処しておくべきでした。

 スマホの更新はかなり先送りになってしまいましたが、いまはこれで十分満足しています。


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