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コメドコロ@遠別町 (2016-5-9 21:39:02)
留萌から北に約100km。別にそんなに遠くないところに遠別町があります。
あ、この「別にそんなに遠くない」というのは、今日紹介する『コメドコロ』に書いてあったキャッチコピーのパクリです(笑)。
遠別町の道の駅『富士見』にある特産品直売所の建物の一角にあるのが『コメドコロ』というお店です。ここは「NPOえんべつ地域おこし協力隊」で運営している店で、遠別地域の食材を多くの人に味わってもらおうと昨年からオープンしています。
この「NPOえんべつ地域おこし協力隊(略称えんおこ)」は、2011年から活動を行っていた遠別町地域おこし協力隊のメンバー3名と地域移住コーディネーター1名の計4名で立ち上げられたNPO法人で、2014年4月から活動をしています。遠別町のHPを見ると、活動内容として移住交流事業、高齢者・障害者の生活支援、障害者サロンの運営支援などをはじめ14もの項目が並んでいました。そんな活動のひとつがこの『コメドコロ』です。
北海道の片田舎に地域おこし協力隊として移住してきて、その土地に定着して地元の若者たちとともに地域おこしのために活動する。おじさんはそんな話に弱いのです。機会があればぜひ一度訪れてみたいと思っていました。
そしてついにその望みが叶いました!
道の駅に寄って、おそるおそる入ってみると、狭い店内にはお客さんがいました。2つある小上がりのテーブルは埋まり、4席ほどのカウンターにも人がいます。カウンター内には妙齢のお嬢さんが2人。おじさんはこういう状況だけでもドキドキしてしまいます。
カウンターに腰をかけてメニューを見ます。若者向けのおじさんにはよくわからないメニューが並んでいたらどうしようかと思いましたが、その心配は杞憂に終わりました。
メニューの種類はけっして多くはありませんが、どれを食べるか迷ってしまうおじさんなのでありました。
結局私が注文したのは、和風きのこのパスタです。遠別産のもち米粉を使っていてもっちりしたパスタということでぜひ味わってみたいと思いました。なにしろ遠別は日本のもち米産地では北限の地です。やはりそのもち米由来のものを食べたかったのです。
そして3種類の味の中から和風きのこを選んだ最大の理由は、サンプル写真を見るとアスパラが入っていたことです。地元遠別産のアスパラが出始めているということで早速使われているようです。これは食べないわけに行きません。
他にも今週のランチであるスープカレー、またもち米粉が入った生地で具を巻いたえんべつロール(遠別B級グルメグランプリ準優勝作品だそうです)にも目移りがしましたが……。
まもなく付け合せのサラダが出されましたが、ここにもしっかりと朝採りのアスパラが入っています。これを見ただけで頬が緩んでしまいました。
そしてまもなく出てきたパスタ。量は少なめに見えましたが、食べてみるとさすがにもち米粉、通常の「パスタ」のイメージとはまったく違う食感です。腰の強いうどんとも違う食感で、この独特の食感が最大の特徴でしょうね。
そのようなこともあって、見た目の量の割りにはおなかも満たしてくれました。プラス150円して大盛りでもいけるだろうと思いますが(どの程度の大盛りかわかりませんが)、プラス300円のメガ盛りはちょっと危険かもしれません。次回、食べる機会があればまず大盛りに挑戦してみたいと思います。
そのほか、やはり遠別産の材料にこだわった3種類のスムージーもあります。これは次回に立ち寄ったときに注文してレポートしたいと思います。
以上、おがまんレポートグルメ編でした。
『うつ病ランナー サロマを走る』 絶賛発売中です。
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¥486
楽天
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あ、この「別にそんなに遠くない」というのは、今日紹介する『コメドコロ』に書いてあったキャッチコピーのパクリです(笑)。
遠別町の道の駅『富士見』にある特産品直売所の建物の一角にあるのが『コメドコロ』というお店です。ここは「NPOえんべつ地域おこし協力隊」で運営している店で、遠別地域の食材を多くの人に味わってもらおうと昨年からオープンしています。
この「NPOえんべつ地域おこし協力隊(略称えんおこ)」は、2011年から活動を行っていた遠別町地域おこし協力隊のメンバー3名と地域移住コーディネーター1名の計4名で立ち上げられたNPO法人で、2014年4月から活動をしています。遠別町のHPを見ると、活動内容として移住交流事業、高齢者・障害者の生活支援、障害者サロンの運営支援などをはじめ14もの項目が並んでいました。そんな活動のひとつがこの『コメドコロ』です。
北海道の片田舎に地域おこし協力隊として移住してきて、その土地に定着して地元の若者たちとともに地域おこしのために活動する。おじさんはそんな話に弱いのです。機会があればぜひ一度訪れてみたいと思っていました。
そしてついにその望みが叶いました!
道の駅に寄って、おそるおそる入ってみると、狭い店内にはお客さんがいました。2つある小上がりのテーブルは埋まり、4席ほどのカウンターにも人がいます。カウンター内には妙齢のお嬢さんが2人。おじさんはこういう状況だけでもドキドキしてしまいます。
カウンターに腰をかけてメニューを見ます。若者向けのおじさんにはよくわからないメニューが並んでいたらどうしようかと思いましたが、その心配は杞憂に終わりました。
メニューの種類はけっして多くはありませんが、どれを食べるか迷ってしまうおじさんなのでありました。
結局私が注文したのは、和風きのこのパスタです。遠別産のもち米粉を使っていてもっちりしたパスタということでぜひ味わってみたいと思いました。なにしろ遠別は日本のもち米産地では北限の地です。やはりそのもち米由来のものを食べたかったのです。
そして3種類の味の中から和風きのこを選んだ最大の理由は、サンプル写真を見るとアスパラが入っていたことです。地元遠別産のアスパラが出始めているということで早速使われているようです。これは食べないわけに行きません。
他にも今週のランチであるスープカレー、またもち米粉が入った生地で具を巻いたえんべつロール(遠別B級グルメグランプリ準優勝作品だそうです)にも目移りがしましたが……。
まもなく付け合せのサラダが出されましたが、ここにもしっかりと朝採りのアスパラが入っています。これを見ただけで頬が緩んでしまいました。
そしてまもなく出てきたパスタ。量は少なめに見えましたが、食べてみるとさすがにもち米粉、通常の「パスタ」のイメージとはまったく違う食感です。腰の強いうどんとも違う食感で、この独特の食感が最大の特徴でしょうね。
そのようなこともあって、見た目の量の割りにはおなかも満たしてくれました。プラス150円して大盛りでもいけるだろうと思いますが(どの程度の大盛りかわかりませんが)、プラス300円のメガ盛りはちょっと危険かもしれません。次回、食べる機会があればまず大盛りに挑戦してみたいと思います。
そのほか、やはり遠別産の材料にこだわった3種類のスムージーもあります。これは次回に立ち寄ったときに注文してレポートしたいと思います。
以上、おがまんレポートグルメ編でした。
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