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feed 【第18回(2016)長野マラソン運営感想】 (2016-4-22 7:47:13)
完走記や自分の反省は既に記したが、今回も運営には大変満足、感謝だった。

受付時のトラブルもなく、またヘルプセンターは会場入口に目立つように設置。フェアウェルパーティーのパーティー券を
求むランナーへの整列誘導も問題なし。

臨時電車の運行、当日の駅からの誘導、スタート前までの進行も問題なし。ゴール後のシャトルバス運行もスムーズ。

スタート前のトイレもそう並ばずに済ませられた。仮設トイレは各所に設置されたが、スタートは総合運動公園ということで、
体育館、陸上競技場、野球場があり、そのトイレ群も利用できるわけで、トイレに行きたい方が分散された。


ただ、私は、会場の進行司会(パーティーでも司会をしていた)の、あのオジサンが苦手。うるさすぎだ。
「拍手をどうぞ、ハッ、ハッ、ハッ」って(^^;。

「ハッ、ハッ」って拍手する?以前はZARDの曲を流す等、音楽中心で盛り上げトークは特になかった。
この近年、いつもこのオジサンだ。「長野」は「東京」よりも競技性は高い。集中したいので、あまり騒いで欲しくはない。


競技中の運営ボランティアには本当に心から感謝。暴風雨の中、傘もささずに、給水を始め、いろいろと協力してくれた。
頭が下がる想い。数時間、同じ場所でやっていたわけで大変だったと思う。

ゴール後の、バスタオルやメダルかけも感動したが、顔を拭く冷たいタオルの提供も嬉しい。もう顔は塩だらけだったし!

ランナー側のマナー違反といえば、男性ランナーの「立ちション」がどの大会でも問題になるが、今回の競技中では
そのような場面は確認出来ず。仮設トイレにきちんと並んでいた(私は今回は競技中のトイレは無かった)。


しかし、整列において、私はFブロックだったが、「M」「J」ブロックの女性ランナーが並んでいて、注意した。
「あ、そうなんですか?」と戻っていったが、絶対確信犯だと思う。


長野マラソンではゴミについてもきちんとしている。各ゴミ箱にスタッフ(高校生達)がいて、飲み終えたペットボトルを
受け取ってくれる。彼らはラベルをはがし、それは「燃えるゴミ」へ。容器は「ペットボトル」と書かれたゴミ箱へ。
きちんと分別だ。これは、ある意味、彼らにもいい勉強にもなると思った。

特に「ラベルはがし」が快感になってきたようで、「オレの方が速い!」とかゴミ箱前で競っていた。

各ポイントでの応援も良かった。ただ、善光寺の太鼓が無かった。以前は、ここでハイドンもニールセンもびっくりの
連打音が響き渡るのだが、それが残念。

洗濯ばさみで譜面を譜面台に挟んでの高校吹奏楽部の演奏!(洗濯ばさみとは懐かしい光景)、少年野球チームの大声援、
アルペンホルンの吹奏(恐らく長野ホルンクラブの皆さんだと思う)、そして女子高生達の絶叫。

いい走りが出来ず悔しい!!


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