frunブログ集
メイン | 簡易ヘッドライン |
懐中時計 (2016-4-13 23:43:14)
以前、父の会社で働いていた方に、国鉄出身の方がいました。その方から父は鉄道時計を譲り受けていたようです。
昨年、私はその時計を譲り受けました。ただチェーンもないのでこのままでは使えないと思って、そのまま美瑛の自宅に置いてきました。今考えると、どうして置いてきたのかよくわからないのですが。
留萌に戻ってからまもなく、懐中時計用のチェーンを入手しました。でも現物は美瑛に置いてきましたから、そのまましまっておくしかありませんでした。
先週、祖母の葬儀に行ったとき、ついでに美瑛にも立ち寄りました。そしてようやく、懐中時計とチェーンが一つになったのです。
それ以来、毎日ちゃんとネジを巻いて持ち歩いています。このようなデジタル全盛の時代だからこそ、古いアナログな製品の良さが際だつのかもしれません。我々ロートルがこの先どのように生きるかを考えるときにヒントとなりそうです。
『うつ病ランナー サロマを走る』 絶賛発売中です。
うつ病ランナー サロマを走る【電子書籍】[ 小笠原 章仁 ]
¥486
楽天
いつも読んでいただきありがとうございます。
いいね!と思った方は
↓応援クリック↓ をよろしくお願いします。
マラソン・ジョギングランキングへ
execution time : 0.025 sec