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【長野マラソン 今回の予想タイム】 (2016-4-6 7:21:03)
今回はサブ4復活が目標だ。
2月に福祉村で隔週で2回行った30km走は、それぞれ2時間45分程(共にこの時は少し余裕を持って終了)。
3月上旬のハ−フでは1時間42分、3月下旬の尾山さんとの福祉村30km走では、2時間38分で終了した
(後半ペースアップもあり、ほぼ限界走)。
鵞足炎は治った。
上記の状況を考えて、「長野」では以下のペースをもとに頑張ろうと思う。
00-30km:5分25秒ペース 30km:2時間42分。
30-35km:5分35秒ペース
35-40km:5分45秒ペース
40-GOAL:6分ペース
トイレ等の緊急予備時間:8分
全て合わせると3時間59分となる(ネットタイム)。
「フルマラソンは30kmから!」という言葉をよくここで記しているが、「長野」はまさにその典型だと思う。
前半は善光寺、長野駅、長野五輪の各施設を走るわけで、応援も凄く、私が過去12回走って、ようやく我に返るのは、
だいたい五輪大橋を過ぎたあたり、つまり中間点付近だ。
沿道の応援の力でハーフまで特に意識せずに走れてしまうのだ!素晴らしい応援だが、自制も必要。
このいかに自分を抑えるかが難しい。「とにかく30kmまでは序曲」と何度も何度も言い聞かせるしかない。
25km過ぎのホワイトリングを通過し、千曲川沿いに出て、上信越自動車道の下に出る。ここが30km地点。
私は毎回、この地点で「よし、30km通過!」と大声を出すようにしてる。
この30kmからが「長野」の苦しいところだ。応援も少なくなり、2回の起伏を経てコースは川沿いに戻る。
田舎の風景で、目立つ建物もない。速度感覚が鈍くなり、また乳酸もたまって厳しい戦いになる。
それゆえ、この30kmまでは本当に力を残しておくことが必要だ。
更には35kmで岩野橋を渡るのだが、ちょうどその左前方にゴールのスタジアムが見える。直進すれば3kmないだろう。
しかし無情にもコースは右となり、スタジアムから離れていく。
それゆえ、私は岩野橋が近づいてきたら、意識的に視野にスタジアムを入れないようにしている。
橋を右折しても左には少しずつ離れていくスタジアムは見えるわけで、ずっとスタジアムを見ないで走る。
岩野橋を渡ってもまだ5km川沿いだ。毎回、この5kmは皇居1周より長く感じる。
ようやく川沿いに別れを告げて残り2km。以前はこの最後の直進道路、前方にスタジアムが見えたのだが、
近年、この道路沿いにもいろいろと大きな建物等が出来て、スタジアムが見えるのは41km過ぎだ。
最初に走った時からもう10数年、町の景観も少しずつ変化した。応援は再び加熱してくる。
スタジアムと平行して1km弱走るのがとても辛い。もう左にはスタジアムがあるのだ。
すぐにでも曲がって入りたい!しかし、まだ直進だ。いつ左に曲がれるのか?といつも呪いながら走る。
ようやく曲がってスタジアムの中へ、。そして感動のゴールとなる。
故障に明け暮れた昨年の鬱憤を少しでも晴らし、秋の「さいたま国際」に繋げたい。
2月に福祉村で隔週で2回行った30km走は、それぞれ2時間45分程(共にこの時は少し余裕を持って終了)。
3月上旬のハ−フでは1時間42分、3月下旬の尾山さんとの福祉村30km走では、2時間38分で終了した
(後半ペースアップもあり、ほぼ限界走)。
鵞足炎は治った。
上記の状況を考えて、「長野」では以下のペースをもとに頑張ろうと思う。
00-30km:5分25秒ペース 30km:2時間42分。
30-35km:5分35秒ペース
35-40km:5分45秒ペース
40-GOAL:6分ペース
トイレ等の緊急予備時間:8分
全て合わせると3時間59分となる(ネットタイム)。
「フルマラソンは30kmから!」という言葉をよくここで記しているが、「長野」はまさにその典型だと思う。
前半は善光寺、長野駅、長野五輪の各施設を走るわけで、応援も凄く、私が過去12回走って、ようやく我に返るのは、
だいたい五輪大橋を過ぎたあたり、つまり中間点付近だ。
沿道の応援の力でハーフまで特に意識せずに走れてしまうのだ!素晴らしい応援だが、自制も必要。
このいかに自分を抑えるかが難しい。「とにかく30kmまでは序曲」と何度も何度も言い聞かせるしかない。
25km過ぎのホワイトリングを通過し、千曲川沿いに出て、上信越自動車道の下に出る。ここが30km地点。
私は毎回、この地点で「よし、30km通過!」と大声を出すようにしてる。
この30kmからが「長野」の苦しいところだ。応援も少なくなり、2回の起伏を経てコースは川沿いに戻る。
田舎の風景で、目立つ建物もない。速度感覚が鈍くなり、また乳酸もたまって厳しい戦いになる。
それゆえ、この30kmまでは本当に力を残しておくことが必要だ。
更には35kmで岩野橋を渡るのだが、ちょうどその左前方にゴールのスタジアムが見える。直進すれば3kmないだろう。
しかし無情にもコースは右となり、スタジアムから離れていく。
それゆえ、私は岩野橋が近づいてきたら、意識的に視野にスタジアムを入れないようにしている。
橋を右折しても左には少しずつ離れていくスタジアムは見えるわけで、ずっとスタジアムを見ないで走る。
岩野橋を渡ってもまだ5km川沿いだ。毎回、この5kmは皇居1周より長く感じる。
ようやく川沿いに別れを告げて残り2km。以前はこの最後の直進道路、前方にスタジアムが見えたのだが、
近年、この道路沿いにもいろいろと大きな建物等が出来て、スタジアムが見えるのは41km過ぎだ。
最初に走った時からもう10数年、町の景観も少しずつ変化した。応援は再び加熱してくる。
スタジアムと平行して1km弱走るのがとても辛い。もう左にはスタジアムがあるのだ。
すぐにでも曲がって入りたい!しかし、まだ直進だ。いつ左に曲がれるのか?といつも呪いながら走る。
ようやく曲がってスタジアムの中へ、。そして感動のゴールとなる。
故障に明け暮れた昨年の鬱憤を少しでも晴らし、秋の「さいたま国際」に繋げたい。
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