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feed 狼は帰らず―エヴェレスト神々の山嶺 (2016-4-2 0:01:00)
久しぶりに映画見ました。

神々の山嶺、これかなり前に読みました。もう内容はあまり覚えていないので原作との比較は無しに映画楽しみました。もちろん、山をやっている以上、いろいろ難癖つけたくはなりますけどね。まあブツブツ言うのは許してください。

羽生は森田勝、長谷は長谷川恒男。あのころの先鋭的な登山家はほとんどいなくなってしまいました。あの時代は異常だったのかもしれない。鬼スラって三スラですよね。これって長谷川恒夫がトレース泥棒して登記単独の記録を作った所ですよね。森田勝、K2を一次アタックのメンバーに入れず降りた人、こんな不器用な人、いいなあ、あの時代でなかったら生きてたのに。「狼は帰らず―アルピニスト・森田勝の生と死」、もう一度読もうと思って自宅を探したのですが見つからず、アマゾンですぐにクリック。



神々の山嶺、この言葉、本でもう一度確認しました。山は人生、一つの生き方。

やすむときは死ぬときだ。
生きているあいだはやすまない。
やすまない。
おれが、おれにやくそくできるただひとつのこと。
やすまない。
あしが動かなければ手であるけ。
てがうごかなければゆびでゆけ。
ゆびがうごかなければ歯で雪をゆきをかみながらあるけ。
はもだめになったら、目であるけ。
目でゆけ。
目でゆくんだ。
めでにらみながらあるけ。
・・・・・・・・・
もう、ほんとうにこんかぎりあるこうとしてもうだめだったらほんとうにだめだったらほんとうにもううごけなくなってうごけなくなったら――
思え。
ありったけのこころでおもえ。
想え


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