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【3/20(日)ニッポンランナーズ柏練習会】 (2016-3-22 8:18:39)
ニッポンランナーズ同様、今日まで属しているfrunにおいて、サブ3のメンバーが急逝したことを先日、記した。
その訃報を受け、葬儀数日後の3/20、各地の大会で氏を偲び、喪章を付けて走ったり、競技後に献盃をし、
思い出話をした仲間もいたようだ。
もう10年以上前だが、「長野マラソン」競技中での出会い、また、その後、何かの時にお会いした時に、
氏が埼玉県の岩槻市(現.さいたま市)出身ということがわかり、
「私は(岩槻の)隣の春日部です!今も春日部に住んでいます!」
と、野田線の話とか超ローカルな埼玉の話をしたこともよく覚えている。浦和レッズが好きという話もうかがった。
私より10歳ほど若かったように思える。
今回だけ悼むわけではないが、氏そしてfrunへの気持ちを込めて、frunのランシャツ・ランパンで練習会に参加した。
ニッポンランナーズ練習会に、違うチームの「正装」で挑むのは、少しどうか..と思う部分もあったが、
特に会員さんやコーチ陣から、それへの注意は無かった。単に「寒くないか?」という指摘程度。
前半アームウォーマー着用、後半はそれを脱いだ。
私は「400m×7(3分間隔)+30分走+400m×7(3分間隔)」のメニューを選択。
400mを2分間隔で10回というメニューもあったが、私にはとても無理な話だ。大体、400mを私は95秒〜100秒。
これが2分おきであれば、僅か20秒しか休めないわけだ。呼吸が調うまで30秒以上かかった。
2分おき10回に挑む方を尊敬した。コーチからはとにかく「力まずに」という指示。
次に30分走。1.65kmコースを自由なペースで走るメニュー。
ここで小西コーチから
「30分走でもう疲れたからと、後の400mをやめてダウンジョグにするのはダメですよ!」
というご注意があった。確かに今回の練習には30分走の後に、ダウンジョグというメニューもあった。
しかし練習開始時に、「30分走後にまた400mダッシュ」と心に決めた方は、それをやりなさい!ということだ。
個人練習で今日は30kmをやろう!と福祉村等で周回練習をしても、疲れてきて25kmでいいや、もう20kmでいいや..と、
結局、中途半端な練習になってしまう時がある。
「今日、これをやる」と決めたからには貫徹しろ!ということだ。
私は30分走は1km:5分45程度、5km弱で終えた。
そして場所を変えて、再び400m走×7だ。今度は芝生上を走る。前半の舗装道と違って、多少、身体がブレる。
私はタイムは毎回95秒ほど。この400mだが、5本目あたりから200mで足が前に出なくなってきた。
限界点に来てしまったようだ。
しかし、2分おきに400m×10をやっている方々を見たら、泣き言も言えず。出来るだけ力まずに何とか走る。
ラストは93秒だった。もうこの2秒を縮めるのが大変だった。
今回のような「ダッシュ走+30分走+ダッシュ走」という練習メニューは初めてだ。
小西コーチは「サンドイッチ」と評していたが、かなり鍛えられるメニューだと思う。
これを果たして1人で出来るか?というと厳しい。
ただ、サブ3ランナー達は、自分に厳しく、こういうことも個人練習でも日々やったに違いない。
きっと、Kanさんも、黙々と個人トレーニングをして、サブ3を達成したことだろう。
自分はまだまだ甘い。今度の土日どちらかで「長野」対策の3度目の30km走を福祉村で行うが、
しっかり走り、氏と出会いのきっかけとなった「長野」を少なくとも前回のタイムよりは早く走れるようにしたい。
もし、彼が、埼玉近辺にお住まいだったら、浦和レッズの本拠地.さいたま市を走る「さいたま国際」に
エントリーしたに違いない。
スタジアム周辺もコースの中間にあり、特別な思いで走ったと思う。また今後、遠征で挑む可能性もあったと思う。
私の今年の大きな目標が決まった。まずは「長野」をしっかり走ること、そして秋の「さいたま国際」は
何が何でも完走だ。「さいたま」は難コースであり、「つくば」等のコースを3時間40分程度で走れる力がないと完走は難しい。
今の私には非常に厳しい条件だが、目標は高く設定!7月、8月のトレーニングが大切だろう。
「長野」まであと26日。私にとって13回目の「長野」!今日から禁酒に入る
(ただし、今度のどちらかでやる30km走の日だけは練習後に飲む予定)。
その訃報を受け、葬儀数日後の3/20、各地の大会で氏を偲び、喪章を付けて走ったり、競技後に献盃をし、
思い出話をした仲間もいたようだ。
もう10年以上前だが、「長野マラソン」競技中での出会い、また、その後、何かの時にお会いした時に、
氏が埼玉県の岩槻市(現.さいたま市)出身ということがわかり、
「私は(岩槻の)隣の春日部です!今も春日部に住んでいます!」
と、野田線の話とか超ローカルな埼玉の話をしたこともよく覚えている。浦和レッズが好きという話もうかがった。
私より10歳ほど若かったように思える。
今回だけ悼むわけではないが、氏そしてfrunへの気持ちを込めて、frunのランシャツ・ランパンで練習会に参加した。
ニッポンランナーズ練習会に、違うチームの「正装」で挑むのは、少しどうか..と思う部分もあったが、
特に会員さんやコーチ陣から、それへの注意は無かった。単に「寒くないか?」という指摘程度。
前半アームウォーマー着用、後半はそれを脱いだ。
私は「400m×7(3分間隔)+30分走+400m×7(3分間隔)」のメニューを選択。
400mを2分間隔で10回というメニューもあったが、私にはとても無理な話だ。大体、400mを私は95秒〜100秒。
これが2分おきであれば、僅か20秒しか休めないわけだ。呼吸が調うまで30秒以上かかった。
2分おき10回に挑む方を尊敬した。コーチからはとにかく「力まずに」という指示。
次に30分走。1.65kmコースを自由なペースで走るメニュー。
ここで小西コーチから
「30分走でもう疲れたからと、後の400mをやめてダウンジョグにするのはダメですよ!」
というご注意があった。確かに今回の練習には30分走の後に、ダウンジョグというメニューもあった。
しかし練習開始時に、「30分走後にまた400mダッシュ」と心に決めた方は、それをやりなさい!ということだ。
個人練習で今日は30kmをやろう!と福祉村等で周回練習をしても、疲れてきて25kmでいいや、もう20kmでいいや..と、
結局、中途半端な練習になってしまう時がある。
「今日、これをやる」と決めたからには貫徹しろ!ということだ。
私は30分走は1km:5分45程度、5km弱で終えた。
そして場所を変えて、再び400m走×7だ。今度は芝生上を走る。前半の舗装道と違って、多少、身体がブレる。
私はタイムは毎回95秒ほど。この400mだが、5本目あたりから200mで足が前に出なくなってきた。
限界点に来てしまったようだ。
しかし、2分おきに400m×10をやっている方々を見たら、泣き言も言えず。出来るだけ力まずに何とか走る。
ラストは93秒だった。もうこの2秒を縮めるのが大変だった。
今回のような「ダッシュ走+30分走+ダッシュ走」という練習メニューは初めてだ。
小西コーチは「サンドイッチ」と評していたが、かなり鍛えられるメニューだと思う。
これを果たして1人で出来るか?というと厳しい。
ただ、サブ3ランナー達は、自分に厳しく、こういうことも個人練習でも日々やったに違いない。
きっと、Kanさんも、黙々と個人トレーニングをして、サブ3を達成したことだろう。
自分はまだまだ甘い。今度の土日どちらかで「長野」対策の3度目の30km走を福祉村で行うが、
しっかり走り、氏と出会いのきっかけとなった「長野」を少なくとも前回のタイムよりは早く走れるようにしたい。
もし、彼が、埼玉近辺にお住まいだったら、浦和レッズの本拠地.さいたま市を走る「さいたま国際」に
エントリーしたに違いない。
スタジアム周辺もコースの中間にあり、特別な思いで走ったと思う。また今後、遠征で挑む可能性もあったと思う。
私の今年の大きな目標が決まった。まずは「長野」をしっかり走ること、そして秋の「さいたま国際」は
何が何でも完走だ。「さいたま」は難コースであり、「つくば」等のコースを3時間40分程度で走れる力がないと完走は難しい。
今の私には非常に厳しい条件だが、目標は高く設定!7月、8月のトレーニングが大切だろう。
「長野」まであと26日。私にとって13回目の「長野」!今日から禁酒に入る
(ただし、今度のどちらかでやる30km走の日だけは練習後に飲む予定)。
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