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久喜ハーフ、1時間41分 (2016-3-13 22:01:43)
今日の久喜ハーフマラソンだが、グロス1時間42分、ネット1時間41分は出来すぎのレースであった。
本当にハーフあったのか?とゴール後、数人のランナーと確認しあったが、私は20.9kmだが、ガーミンでは21.5km等もあり、
まぁ、距離疑惑は無いと思っていいだろう。ハーフ1時間42分となると遡ること5年以上(^^;)、2010.5の「仙台国際」以来だ。
この近年は1時間50分すら切れなくなり(^^;)、更に去年は6月以降、約半年、鵞足炎に泣き、特に8月は痛みで全く走れないという
最悪の時期を過ごした。秋の「さいたま国際」は痛みを抱えたまま、何とか走るも、やはり調整まなならず25kmでリタイア。
ようやく12月の「はが」で何とかフルを4時間少しで完走できるレヴェルまで戻したが、今日のハーフだって、
良ければ1時間50分かな?と思う程度だった。
今回、自分としては予想以上のタイムで(でも高速ランナーの方々にはお恥ずかしいけど)ゴール出来た。1km毎のLAPを見ると5分を超えたのは、
スタート直後と、18km地点の登りだけだ。あとは4分台だ。びっくりだ。
まずはニッポンランナーズの小西コーチ、東コーチ等にお礼を言いたい。今日の後半はかなりきつくなったが、
その時、小西コーチがいつだったかの練習会において、
「辛いと思っても、それは100%全力ではない。70%位。まだ追い込める」
という話をしてくれたそのことを思い出して走った。そして東コーチの「腹で走れ!」という言葉も思い出した。
腹筋を意識してフォーム乱れを何とか制御し続けた。
次にRUNARTの木村さん、施術の田中先生にもお礼を!本当にこのお二人にも大感謝。鵞足炎の痛みが消えないまま数ヶ月。
藁をもすがる思いで、木村さんとそして田中先生にお会いし、インソール・シューズの助言をもらい、購入。
そして施術。痛みはようやく1月に消えた。走るのが楽しい!と思えるようになってきた。去年のことを思うともう別世界だ。
更には今回、高校卒業後、実に30数年ぶりの「えっちゃん」との再会もあった。いや、「えっちゃん」なんて呼んだことは当時もないのだが、
今後は「えっちゃん」と呼ばせてもらう。彼女が市民マラソンを趣味にしていることを知ったのはつい数ヶ月前だ。
高校時代は3年時に同じクラス。何学期だったか、忘れたが、机が隣!私は教科書をよく忘れて、授業中、彼女の教科書をよく見せてもらった。
そんな彼女と初レースだ!競争だ!!レース後半で、前を走る彼女に追いつき、私は「先に行く!」という調子こいた発言をしたのだが、
彼女はその後、減速することなく、ずっと私の背中を見つめ走っていたようだ。
そしてなんとゴールまであと200m程度というところで「カズキ、スパートよ!!」と
声をかけ、私を蹴散らし、前へ!!(私は「かずのり」という名前だが、高校時代の仲間からは、カズキと呼ばれている)。
何とか追いつこうとしたが、もう無理!!やられたぁ!!と思った。ゴール後に握手。
いやぁ、高校時代は手も繋いだことすらない「えっちゃん」の手に触れた(^^)。彼女は年代別女子8位入賞!おめでとう!
応援では、スタート2km過ぎ、それからラスト2kmの久喜高校の生徒さん達の声援が感動的だった。女子校なのだ!!
運営面まで含めた完走記はのちほど。
ゴール後は、くらっちとお風呂・日高屋。私、最寄り駅で下車した際に定期券を座席に置いたままで、
くらっちが下車して追いかけてきた。申し訳なかったです!!
本当にハーフあったのか?とゴール後、数人のランナーと確認しあったが、私は20.9kmだが、ガーミンでは21.5km等もあり、
まぁ、距離疑惑は無いと思っていいだろう。ハーフ1時間42分となると遡ること5年以上(^^;)、2010.5の「仙台国際」以来だ。
この近年は1時間50分すら切れなくなり(^^;)、更に去年は6月以降、約半年、鵞足炎に泣き、特に8月は痛みで全く走れないという
最悪の時期を過ごした。秋の「さいたま国際」は痛みを抱えたまま、何とか走るも、やはり調整まなならず25kmでリタイア。
ようやく12月の「はが」で何とかフルを4時間少しで完走できるレヴェルまで戻したが、今日のハーフだって、
良ければ1時間50分かな?と思う程度だった。
今回、自分としては予想以上のタイムで(でも高速ランナーの方々にはお恥ずかしいけど)ゴール出来た。1km毎のLAPを見ると5分を超えたのは、
スタート直後と、18km地点の登りだけだ。あとは4分台だ。びっくりだ。
まずはニッポンランナーズの小西コーチ、東コーチ等にお礼を言いたい。今日の後半はかなりきつくなったが、
その時、小西コーチがいつだったかの練習会において、
「辛いと思っても、それは100%全力ではない。70%位。まだ追い込める」
という話をしてくれたそのことを思い出して走った。そして東コーチの「腹で走れ!」という言葉も思い出した。
腹筋を意識してフォーム乱れを何とか制御し続けた。
次にRUNARTの木村さん、施術の田中先生にもお礼を!本当にこのお二人にも大感謝。鵞足炎の痛みが消えないまま数ヶ月。
藁をもすがる思いで、木村さんとそして田中先生にお会いし、インソール・シューズの助言をもらい、購入。
そして施術。痛みはようやく1月に消えた。走るのが楽しい!と思えるようになってきた。去年のことを思うともう別世界だ。
更には今回、高校卒業後、実に30数年ぶりの「えっちゃん」との再会もあった。いや、「えっちゃん」なんて呼んだことは当時もないのだが、
今後は「えっちゃん」と呼ばせてもらう。彼女が市民マラソンを趣味にしていることを知ったのはつい数ヶ月前だ。
高校時代は3年時に同じクラス。何学期だったか、忘れたが、机が隣!私は教科書をよく忘れて、授業中、彼女の教科書をよく見せてもらった。
そんな彼女と初レースだ!競争だ!!レース後半で、前を走る彼女に追いつき、私は「先に行く!」という調子こいた発言をしたのだが、
彼女はその後、減速することなく、ずっと私の背中を見つめ走っていたようだ。
そしてなんとゴールまであと200m程度というところで「カズキ、スパートよ!!」と
声をかけ、私を蹴散らし、前へ!!(私は「かずのり」という名前だが、高校時代の仲間からは、カズキと呼ばれている)。
何とか追いつこうとしたが、もう無理!!やられたぁ!!と思った。ゴール後に握手。
いやぁ、高校時代は手も繋いだことすらない「えっちゃん」の手に触れた(^^)。彼女は年代別女子8位入賞!おめでとう!
応援では、スタート2km過ぎ、それからラスト2kmの久喜高校の生徒さん達の声援が感動的だった。女子校なのだ!!
運営面まで含めた完走記はのちほど。
ゴール後は、くらっちとお風呂・日高屋。私、最寄り駅で下車した際に定期券を座席に置いたままで、
くらっちが下車して追いかけてきた。申し訳なかったです!!
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