frunブログ集
メイン | 簡易ヘッドライン |
【マイコースになるか、北千住駅−梅の湯−荒川ロード】 (2016-3-4 7:18:40)
昨晩は、okayasuさんと2人で北千住コースを試走。私は30分程度と予定していましたが、
スタート時刻が予定より若干早く、結局キロ5で60分、つまり10kmを走ることが出来ました。
梅の湯は駅から2分程度。「燕湯」型の建物。「燕湯」の弟分というか、やや小さめ。
「稲荷湯」同様に、着替えて出る時にロッカーキーを預けて、荒川ロードへ。
ロードまでは1km程度。ロードでは2人で東武線鉄橋近くから南下し、30分後に折り返し。
まずロードに立って驚いたのが、かなり暗い!!しかも人がいない!
スタート地点は貸し切りでした。私は初めて夜の荒川ロードを走りましたが、
この暗さが少しネックですね。
かなり真っ暗なところもあり、そこでは例えば、前方に障害物があっても、
見えないので、転ぶかも。練習中、見かけたランナーは10人もいなかったような気がします。
また一部、車も走るので、運転手に知らせる発光体(100均で売っている)を
付けて走った方がいいかもしれません。道幅はかなり広いです。
北千住から北上する荒川ロードは、「タートルハーフ」「谷川真理」「喜多」等で
もう数十回走ってますが、南下するのは「荒川市民マラソン」以来約10年振りくらい。
時々、暗闇で男2人が何か打ち合わせしていたり(なんでこんな真っ暗なところで?)、
女の子が1人で、ギター弾きながら歌っていたり..。女性は怖くないのかな?
それと、スピード対策なのか、ブロックベース?(正式名称不明)が舗装道路に
描かれているところが数箇所あって、超減速。
ブロックベースは車を運転の時も見かけます。今回、基本は闇なので、いきなり直前に
約10個もブロックベースが現れてびっくりしました。
これ、マラソンコースにあったら、驚きますね。リアルに見えました。
梅の湯は不定休(基本毎日営業)。ボディソープ、シャンプー、ドライヤー等完備。
お湯はかなり熱かったです。最初は膝まで入れようと、そーっと足を入れると、
想定外の「立ち湯」というか底が深く、いったん胸まで。
そして緊急脱出。浴槽から飛び出すように!最近では金沢駅近くの銭湯も熱かったですが、
それと同じ。10年位前の「稲荷湯」レヴェル!(最近の稲荷湯は少し温度を下げています)
部活動帰りの高校生達もなのか、来ていましたが、「梅の湯」初体験の学生は
「ヤバイ風呂だ!」とうろたえ。私もうろたえ!
それを見ていた地元のおじいちゃん達が「こんなのぬるいわ、さっさと入れ」と..。
余りのお約束なお言葉で、風呂場は大笑い。
荒川ロードを久々に走りましたが、平坦とはいえ、1時間でも飽きますね。
前の橋がなかなか近づいてこないのは毎度のこと。景色も単調。
今から10数年前、「荒川」には3年だか4年連続で走りましたが、今、思うと、
よくここでフルマラソンを走れたな!とびっくり。
梅の湯は午後4時からなので、夏場は例えば、4時半頃から2時間走等は十分可能ですが、
3月はまだちょっと不適かな?という印象です。
完全な夜の時間帯は無理ですね。
ここは1人で走るより、集団で走って、後半フリーとか、そういう練習がいいと思いました。
その後は、すーさんを交えて北千住駅から徒歩1分!「寿二郎」で飲み会。
大阪市役所の長島さんは凄い!とか、そういう話をしながら。
execution time : 0.026 sec