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北九州マラソン完走記 (2016-2-23 1:00:02)
今年も北九州マラソンに参加しました。 北九州マラソンとして前回に続き2回目です。 そして先週の「いわきサンシャインマラソン」に引き続き、2週連続フルとなりました。
前日に新幹線で移動。 13時前に受付の小倉駅前の西日本総合展示場にて受付。 受付終了後、会場で無料でマッサージ、鍼の施術を受けました。 ずっと腰のだるさが抜けなかったので少しでも良くなればしいう気持ちで受けました。 やはり筋肉は固くなっている様でした。
会場で昨年の同様に塩キャラメルを配っていた女子ソフトボールのCLUB北九州のお二人の選手と記念撮影をしました。 このチームはいつも応援しています。
そして開会式に出席。 大会会長である北橋市長の挨拶。 ここで「大会が3年成功すれば100年続きます」という言葉がありました。 北九州市の熱意か伝わりました。 続いてゲストランナーの君原健二さん、金哲彦さん、有森裕子さんの挨拶。 君原さんと金さんは北九州市出身です。
夕方、兄の家へ移動。 兄と前夜祭。 大会の前ですが、いつもの様にビールを4〜5本空けました。 兄とおねえさんとたくさんお喋りをして楽しい時間を過ごすことができました。
翌日、5時に起床。 兄の家で朝食を頂き、朝食を頂き、おねえさんが作ったおにぎり2個を持参し、6時過ぎに出発。 7時過ぎにスタート地点の北九州市役所に到着。 天気は晴れ。但し風は少し強いです。男子更衣室である地下駐車場で移動。 ここで着替えますが、Tシャツを長袖、半袖にするかどうか迷いましたが、風対策として長袖にしました。
スタート30分前にDブロックに並びます。 スタートセレモニーが行われ、9時スタート。 スタートロスは3分48秒です。
<有森裕子さんの姿が見えます>
暫くして小倉から私の実家があった八幡へ移動。 沿道はたくさんの応援があり、可能な限りハイタッチします。 5km地点の大蔵(出身高校の八幡高校のすぐ近くです)を35'57"で通過。 そして高炉台公園に近づきます。 1901年に火入れした八幡製鐵所の溶鉱炉の傍を走ります。
遊園地のスペースワールドは入り周回。 ここも多くの応援がありました。 周回の出口にトイレが空いたのでトイレ休憩しました。
ここから10km地点のJR枝光駅前を通過。 10km 1:07'05"(31'08")でした。そこから第一の難所である牧山の上りに入ります。 歩いている人がいましたが、私は走り続けます。 暫く走ると洞海湾を跨いでいる赤い吊橋の若戸大橋が見えます。 15km 1:35'51" (28'48")。 そして日明地区の皆さんの熱い応援があり。ハイタッチの連続。 元気が出ました。
<左奥に若戸大橋の姿がちらっと見えます>
JR小倉駅前に向かいます。 JR小倉駅前の20km地点を2:04'53"(28'89")で通過。そして中間点を2:11'27"を通過。4時間半ペースです。
そしていよいよ海岸線を走ります。 問題の風ですが、風向きはほほ横風。 風が舞う感じで追い風となったり向かい風になったしました。
25km地点(JR門司駅前)を2:34'00"(29'07")で通過。 ここもたくさん応援がありました。 感動でハイタッチ!! 30km地点(門司港)を3:03'19"(29'19")で通過。 ゲストランナーの金哲彦さんを抜きました。 31kmを通過し折り返し後、RCサクセションの「雨上がりの夜空」の歌を歌っているバンドがありました。 この歌には感動し思わず拳を上げました。
<関門橋をバックに走っている選手。 対岸は山口県です>
35kmを3:35'04"(31'45")で通過。 ここから左足裏が痛くなり、腰のだるさもピークとなりました。 そしてゲストランナーの君原健二さんに追いつき、後ろから「頑張って下さい」とエールを送りました。 君原さんと一緒の道を走れるなんて嬉しかったです。 君原さんの走りに負けない様にで少しでもタイムを縮めようとスパートしましたが、ペースはなかなか上がりません。
40kmを4:05'10"(30'36")で通過。 フィニッシュまで遠いな〜と思いつつ脚を進めます。 また間もなく終わってしまう寂しい気持ちも交錯しつつ、42km地点を通過。 たくさん終応援の中もハイタッチ。
そして右折し最後のスパートでフィニッシュ。 4:17'47"でした。 走り終わって感謝の気持ちを持って一礼。 金色の完走メダルとタオルを頂きました。フィニッシュ後、少しフラフラしたので救護所に連れていかれました。
ここで理学療法士(PT)より腰回りのマッサージを受けました。 このPTさん(男性)ですが、三重県津市のご出身していうことで少し盛り上がりました。
2回目の参加でしたが、沿道の皆さんの応援は途切れがなくたくさんの力を頂きました。 市民の皆さんが歓迎、応援していることを実感しました。 素晴らしい大会です。 また荷物受け渡しも改善されており、大会をスムーズに運営されていました。
走り終わった後、すぐに大分へ移動し、大分で友人と再会。 飲み会とカラオケに行きました。 楽しかったです。 カラオケでは二人で3時間たくさん歌い、あっという間に時間が過ぎました。
最後に、応援して頂いたラン仲間、兄、おねえさん、私の家族、大会で応援の皆さん、大会スタッフの皆さん、北九州市民の皆さんに感謝です。
そしてアフターに一緒に飲んで、歌ったIKEさんに感謝です。
来年も当選したら出ます。
Start 3'48"
5km 35'57" (32'09")
10km 1:07'05"(31'08")
15km 1:35'55"(28'50")
20km 2:04'53" (28'58")
Half 2:11'27"
25km 2:34'00" (29'07")
30km 3:03'19" (29'19")
35km 3:35'04" (31'45")
40km 4:05'10" (30'06")
Finish 4:17'47"(12'37")
前日に新幹線で移動。 13時前に受付の小倉駅前の西日本総合展示場にて受付。 受付終了後、会場で無料でマッサージ、鍼の施術を受けました。 ずっと腰のだるさが抜けなかったので少しでも良くなればしいう気持ちで受けました。 やはり筋肉は固くなっている様でした。
会場で昨年の同様に塩キャラメルを配っていた女子ソフトボールのCLUB北九州のお二人の選手と記念撮影をしました。 このチームはいつも応援しています。
そして開会式に出席。 大会会長である北橋市長の挨拶。 ここで「大会が3年成功すれば100年続きます」という言葉がありました。 北九州市の熱意か伝わりました。 続いてゲストランナーの君原健二さん、金哲彦さん、有森裕子さんの挨拶。 君原さんと金さんは北九州市出身です。
夕方、兄の家へ移動。 兄と前夜祭。 大会の前ですが、いつもの様にビールを4〜5本空けました。 兄とおねえさんとたくさんお喋りをして楽しい時間を過ごすことができました。
翌日、5時に起床。 兄の家で朝食を頂き、朝食を頂き、おねえさんが作ったおにぎり2個を持参し、6時過ぎに出発。 7時過ぎにスタート地点の北九州市役所に到着。 天気は晴れ。但し風は少し強いです。男子更衣室である地下駐車場で移動。 ここで着替えますが、Tシャツを長袖、半袖にするかどうか迷いましたが、風対策として長袖にしました。
スタート30分前にDブロックに並びます。 スタートセレモニーが行われ、9時スタート。 スタートロスは3分48秒です。
<有森裕子さんの姿が見えます>
暫くして小倉から私の実家があった八幡へ移動。 沿道はたくさんの応援があり、可能な限りハイタッチします。 5km地点の大蔵(出身高校の八幡高校のすぐ近くです)を35'57"で通過。 そして高炉台公園に近づきます。 1901年に火入れした八幡製鐵所の溶鉱炉の傍を走ります。
遊園地のスペースワールドは入り周回。 ここも多くの応援がありました。 周回の出口にトイレが空いたのでトイレ休憩しました。
ここから10km地点のJR枝光駅前を通過。 10km 1:07'05"(31'08")でした。そこから第一の難所である牧山の上りに入ります。 歩いている人がいましたが、私は走り続けます。 暫く走ると洞海湾を跨いでいる赤い吊橋の若戸大橋が見えます。 15km 1:35'51" (28'48")。 そして日明地区の皆さんの熱い応援があり。ハイタッチの連続。 元気が出ました。
<左奥に若戸大橋の姿がちらっと見えます>
JR小倉駅前に向かいます。 JR小倉駅前の20km地点を2:04'53"(28'89")で通過。そして中間点を2:11'27"を通過。4時間半ペースです。
そしていよいよ海岸線を走ります。 問題の風ですが、風向きはほほ横風。 風が舞う感じで追い風となったり向かい風になったしました。
25km地点(JR門司駅前)を2:34'00"(29'07")で通過。 ここもたくさん応援がありました。 感動でハイタッチ!! 30km地点(門司港)を3:03'19"(29'19")で通過。 ゲストランナーの金哲彦さんを抜きました。 31kmを通過し折り返し後、RCサクセションの「雨上がりの夜空」の歌を歌っているバンドがありました。 この歌には感動し思わず拳を上げました。
<関門橋をバックに走っている選手。 対岸は山口県です>
35kmを3:35'04"(31'45")で通過。 ここから左足裏が痛くなり、腰のだるさもピークとなりました。 そしてゲストランナーの君原健二さんに追いつき、後ろから「頑張って下さい」とエールを送りました。 君原さんと一緒の道を走れるなんて嬉しかったです。 君原さんの走りに負けない様にで少しでもタイムを縮めようとスパートしましたが、ペースはなかなか上がりません。
40kmを4:05'10"(30'36")で通過。 フィニッシュまで遠いな〜と思いつつ脚を進めます。 また間もなく終わってしまう寂しい気持ちも交錯しつつ、42km地点を通過。 たくさん終応援の中もハイタッチ。
そして右折し最後のスパートでフィニッシュ。 4:17'47"でした。 走り終わって感謝の気持ちを持って一礼。 金色の完走メダルとタオルを頂きました。フィニッシュ後、少しフラフラしたので救護所に連れていかれました。
ここで理学療法士(PT)より腰回りのマッサージを受けました。 このPTさん(男性)ですが、三重県津市のご出身していうことで少し盛り上がりました。
2回目の参加でしたが、沿道の皆さんの応援は途切れがなくたくさんの力を頂きました。 市民の皆さんが歓迎、応援していることを実感しました。 素晴らしい大会です。 また荷物受け渡しも改善されており、大会をスムーズに運営されていました。
走り終わった後、すぐに大分へ移動し、大分で友人と再会。 飲み会とカラオケに行きました。 楽しかったです。 カラオケでは二人で3時間たくさん歌い、あっという間に時間が過ぎました。
最後に、応援して頂いたラン仲間、兄、おねえさん、私の家族、大会で応援の皆さん、大会スタッフの皆さん、北九州市民の皆さんに感謝です。
そしてアフターに一緒に飲んで、歌ったIKEさんに感謝です。
来年も当選したら出ます。
Start 3'48"
5km 35'57" (32'09")
10km 1:07'05"(31'08")
15km 1:35'55"(28'50")
20km 2:04'53" (28'58")
Half 2:11'27"
25km 2:34'00" (29'07")
30km 3:03'19" (29'19")
35km 3:35'04" (31'45")
40km 4:05'10" (30'06")
Finish 4:17'47"(12'37")
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