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群馬県アイスクライミングの二日目は天気悪く、観光に (2016-2-14 16:51:00)
土曜日は予想に反して天気が良くて、アイスクライミング楽しめましたが、今日日曜日は、未明に激しい雨、朝も降り続き、気温もかなり高いので、結局アイスクライミングは諦めました。
でも折角群馬県に来て、この近くに世界遺産の富岡製糸場が近くにあるという話だったので無理を言って、観光に切り替えてもらいました。
ここは、小学校の教科書にも載っていて、世界遺産にもなってとっても有名。ただ、関西から行くにはとっても遠く、近くに仕事で行くこともないので、本物を見ることはたぶん無いだろうなと思っていたので、クライミングは出来なかったけどかなり満足してしまいました。
富岡製糸場って、木造軸組なんですね。レンガの壁は垂直方向の荷重は支えていません。地震などの水平荷重は当時は設計には考慮されていなかったのかもしれませんが、このレンガの壁がしっかり支えているのでしょうね。フランスから導入された技術、いやあ感動ものでした。
でも折角群馬県に来て、この近くに世界遺産の富岡製糸場が近くにあるという話だったので無理を言って、観光に切り替えてもらいました。
ここは、小学校の教科書にも載っていて、世界遺産にもなってとっても有名。ただ、関西から行くにはとっても遠く、近くに仕事で行くこともないので、本物を見ることはたぶん無いだろうなと思っていたので、クライミングは出来なかったけどかなり満足してしまいました。
富岡製糸場って、木造軸組なんですね。レンガの壁は垂直方向の荷重は支えていません。地震などの水平荷重は当時は設計には考慮されていなかったのかもしれませんが、このレンガの壁がしっかり支えているのでしょうね。フランスから導入された技術、いやあ感動ものでした。
蚕から糸を紡ぐってこんな風にするんだと初めて知りました。この根本は当時から今も同じ。日本の産業がここから発展したんですね。
ちなみに、製糸場というと私は映画『あゝ野麦峠』の大竹しのぶをどうしてもイメージしてしまいます。女工さんが身を削って酷使されているあの光景。
でもその映画の舞台となったのは長野の岡谷にある製糸場で、こことは違いました。この富岡製糸場は官営工場からスタートした後に全国の製糸場設立のために集まった指導者候補の養成工場でした。
今回群馬に来て、強力に勧められたのが、仁田ネギ。とても太い白ネギ。わたしは白ネギ苦手なんですが、これは美味しいかったです。自宅の土産はこれにしました。
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