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暴風雪、大雪、高波 (2016-1-18 23:53:52)
関東地方に大雪をもたらした爆弾低気圧はますます勢力を増しているようです。
明日9時と明後日9時の予想天気図を見ると、気象の知識に乏しい私でさえ、とんでもない天気になりそうだということがわかります。
なお暴風雪と大雪及び高波に関する北海道地方気象情報も出ています。
(第8号)平成28年1月18日20時42分 札幌管区気象台発表
(見出し)
北海道地方は、20日にかけて雪を伴い猛烈な風が吹き、海は猛烈にしける見込みです。見通しがきかない猛ふぶきや吹きだまり、大雪により車の運転が困難になるなどの交通障害、暴風、高波、高潮に厳重に警戒してください。
(本文)
<気象概況>
低気圧が急速に発達しながら19日朝には釧路沖へ進み、19日夜には根室室半島付近に達して動きが遅くなるでしょう。低気圧は20日にかけて千島近海で停滞し、その後東へ進む見込みです。
<防災事項>
北海道地方では、20日にかけて、東または北東の風が雪を伴い非常に強く、海は大しけで、太平洋側では、猛烈な風が吹き、海は猛烈にしける見込みです。猛ふぶきや吹きだまりによる交通障害、暴風、高波に警戒してください。
また、19日には太平洋側やオホーツク海側で、大雪による交通障害に警戒してください。北海道地方では、その後も21日にかけて雪が降り続き、さらに降雪量が多くなる見込みです。
太平洋側東部では、19日は高潮による低い土地の浸水に厳重に警戒してください。平成26年12月17日に匹敵する高潮のおそれがあります。
なお、オホーツク海では、流氷の動きが激しくなりますので注意してください。
<風の予想>
18日から19日にかけての最大風速(最大瞬間風速)
太平洋側 東または北東の風
海上30メートル(45メートル) 陸上23メートル(35メートル)
日本海側北部、オホーツク海側 東または北東の風
海上25メートル(35メートル) 陸上23メートル(35メートル)
日本海側南部 東または北東の風
海上23メートル(35メートル) 陸上18メートル(30メートル)
その後、20日にかけて非常に強い風は続く見込みです。
<波の予想>
18日から19日にかけての波の高さ
太平洋側 9メートル
その他の海域 8メートル
その後、20日にかけて海は大しけの状態が続くでしょう。
<潮位の予想>
18日夜から19日にかけての最高潮位
太平洋側東部 標高2.0メートル ピークは19日昼前
その他の地方 標高1.0メートル
<雪の予想>
18日18時から19日18時までの降雪量
オホーツク海側 100センチ
太平洋側東部 80センチ
その他の地方 60センチ
19日18時から20日18時までの降雪量
オホーツク海側 100から120センチ
日本海側 40から60センチ
その後、21日にかけてオホーツク海側と日本海側を中心に降雪は続く見込みです。
引き続き、地元気象台や測候所が発表する気象情報に留意してください。
ということです。
やはり明日と明後日は、どうしてもという予定がない限り、休んだ方が無難ですね。
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