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ヒップアップ講習会レポート+次回講座予告 (2016-1-14 12:16:02)
BODYWORK STUDIO ZEROの岡本です。
日、月は連休でしたー。
日曜日は完全に休んで練習など。
駒沢公園へ行き一周回2.14k×15周ぐるぐる
あったかいけど、半そで短パンだとちょっと寒いかな?という程度。
キロ5分で入りしばらくそのまま、途中から上げて4分40秒ペースでアップ。
32kほどですな。
15kくらいですでにわりと身体重くなってきたのですが
そこで軸の伸長を意識しましたら、いいかんじでした。
軸の伸長とはつまり脳天から尾骨あたりまでのラインを伸ばす意識となりますが
つまり大腿骨の骨頭が若干引かれるかたちになるので、股関節の可動性が増すと思います。
で、あったためかどうかわかりませんがその後は落ちませんでした。
むしろペースアップしました。
フォームがすべてとは言えませんが、少なくとも理想的なフォームは疲れを軽減させてくれるものと思います。
なので、大切な部分ですね。
駒沢は、人の多さは皇居以上ですけど
ウォーキング、ジョギング、サイクリングとレーンが分かれているので
遠慮なくランニングできるのがいいですね。
ランナーも多いのでモチベーションの低下を避けられます。
平日の朝の6時とかにいっても、ランナーやウォーカーが大勢いるくらいです。
おそらく日本一ランナーが集う場所ではないでしょうか。
というわけで走るときはなるべくランナーの多い場所
(だけど一般の人の少ないところ)
を選ぶのがいいですね。モチベーションが上がります。
で、月曜日は少しパーソナルして、14時からヒップアップ講習会しました。
3名が参加!
ヒップアップに必要なポイントとしては
まずは殿筋の機能的な動作、役割を知ることです。
知ったら、次は動作に入ります。
仰向けで
うつ伏せで
横寝で
立位で
それぞれ狙って動かせるかどうか試します。
日常的には、大殿筋は強い筋力を発揮するときに使われやすいです。
股関節屈曲時に身体を支えたり、また伸展時に主動筋として可動します。
たとえば階段を上るときなどに使われやすいですね。
中殿筋は、片足立位での外側支持機構として働きます。(外転)
たとえば歩行やランニング時に骨盤が傾かないように支持します。
ただし、重心が膝に対して内側に来る際に働き、外側に荷重した際は働かないため
(外側荷重だと大腿筋膜張筋が代償として働き、腸脛靭帯に負担がかかるといったことが起きやすい)
姿勢がポイントとなってきます。
大殿筋、中殿筋ともに正しい姿勢、アライメント
そして軸の伸張(脊椎のエロンゲーション)がないと働きが悪くなります。
エクササイズでは、実際に軸の伸張を意識して
アライメントの修正
呼吸による腹腔内圧の上昇、それによるコアの安定
そしてお尻をやっと正しく動かす。
そこまでこだわってやるべきだし、やってみました。
実際に、参加者の感覚がアップしていましたしいい感じになりました。
次回は
神保町A5出口から徒歩2分のスタジオ!
ボディワークとボディメイクの両立を可能!かっこよく美しいカラダに!
BODYWORK STUDIO ZERO
東京都千代田区神田神保町1-16-3
TSI神保町ビル1F
03-6273-7098
日、月は連休でしたー。
日曜日は完全に休んで練習など。
駒沢公園へ行き一周回2.14k×15周ぐるぐる
あったかいけど、半そで短パンだとちょっと寒いかな?という程度。
キロ5分で入りしばらくそのまま、途中から上げて4分40秒ペースでアップ。
32kほどですな。
15kくらいですでにわりと身体重くなってきたのですが
そこで軸の伸長を意識しましたら、いいかんじでした。
軸の伸長とはつまり脳天から尾骨あたりまでのラインを伸ばす意識となりますが
つまり大腿骨の骨頭が若干引かれるかたちになるので、股関節の可動性が増すと思います。
で、あったためかどうかわかりませんがその後は落ちませんでした。
むしろペースアップしました。
フォームがすべてとは言えませんが、少なくとも理想的なフォームは疲れを軽減させてくれるものと思います。
なので、大切な部分ですね。
駒沢は、人の多さは皇居以上ですけど
ウォーキング、ジョギング、サイクリングとレーンが分かれているので
遠慮なくランニングできるのがいいですね。
ランナーも多いのでモチベーションの低下を避けられます。
平日の朝の6時とかにいっても、ランナーやウォーカーが大勢いるくらいです。
おそらく日本一ランナーが集う場所ではないでしょうか。
というわけで走るときはなるべくランナーの多い場所
(だけど一般の人の少ないところ)
を選ぶのがいいですね。モチベーションが上がります。
で、月曜日は少しパーソナルして、14時からヒップアップ講習会しました。
3名が参加!
ヒップアップに必要なポイントとしては
まずは殿筋の機能的な動作、役割を知ることです。
知ったら、次は動作に入ります。
仰向けで
うつ伏せで
横寝で
立位で
それぞれ狙って動かせるかどうか試します。
日常的には、大殿筋は強い筋力を発揮するときに使われやすいです。
股関節屈曲時に身体を支えたり、また伸展時に主動筋として可動します。
たとえば階段を上るときなどに使われやすいですね。
中殿筋は、片足立位での外側支持機構として働きます。(外転)
たとえば歩行やランニング時に骨盤が傾かないように支持します。
ただし、重心が膝に対して内側に来る際に働き、外側に荷重した際は働かないため
(外側荷重だと大腿筋膜張筋が代償として働き、腸脛靭帯に負担がかかるといったことが起きやすい)
姿勢がポイントとなってきます。
大殿筋、中殿筋ともに正しい姿勢、アライメント
そして軸の伸張(脊椎のエロンゲーション)がないと働きが悪くなります。
エクササイズでは、実際に軸の伸張を意識して
アライメントの修正
呼吸による腹腔内圧の上昇、それによるコアの安定
そしてお尻をやっと正しく動かす。
そこまでこだわってやるべきだし、やってみました。
実際に、参加者の感覚がアップしていましたしいい感じになりました。
次回は
1/30土曜11時〜13時に開催予定です!
『目指せ、バックシャン!』
背中美人、背中の引き締めを狙うひとは是非ご参加ください。
また、詳細告知いたします。(=´∀`)人(´∀`=)
神保町A5出口から徒歩2分のスタジオ!
ボディワークとボディメイクの両立を可能!かっこよく美しいカラダに!
BODYWORK STUDIO ZERO
東京都千代田区神田神保町1-16-3
TSI神保町ビル1F
03-6273-7098
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