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指導現場での評価と介入 (2016-1-10 5:25:22)
朝起きると速攻花粉症の症状が。。
きましたね、この季節。
すぐ内科行って薬貰おう。。
朝ゴハンはミューズリー+低脂肪乳
(牛乳大好き、よく飲みます。牛乳がヤバいという人は多分牛乳がキライだったんだと思います)
お昼ゴハン
飯をたくさんと、ゆで卵×2
あと具だくさんトムヤムクン風スープ、りんご
昼に3件、夕方から4件パーソナル。
空き時間は酸素寝少し、皇居ラン(めちゃ調子良い)、ワットバイクしました。
ウェイトも少し。
スクワットをされるお客様。
足関節の動き
スクワットにおける背屈時に
外側荷重が強かったので別途修正を入れました。
立位での底背屈を繰り返してもらうと(カーフレイズの動き)
案の定底屈時に内反が強く起きていたので
母指でしっかり立ってもらうようにして
長腓骨筋など外反の筋肉を使ってもらうようにしました。
すると案の定腓骨側にいままでにない刺激を感じておられて(^^;;
それからスクワットに戻ると内反はきちんと修正できていました。
全体の可動性もアップし、下肢筋群のみならずコア側へもこれまで感じてこられなかった刺激が入りました。
このように、足関節本来の動きを取り戻す作業はとても大切です。
関節本来の可動性が取れていないと、他の関節が代償動作を出してしまい
本来鍛えたい場所への刺激が入らない
全身のコーディネーションの阻害
ということにつながり
ボディメイクの阻害になるばかりか
ひいては故障のリスクを高めることにつながるでしょう。
なので、クライアントが機能的な動きがしっかりとれているかどうか
評価
介入
そしてメイン種目
再評価
といった流れをとることが大切です。
しかもそれを短時間で素早く効率よくやらなくてはいけません。
時間は限られているのですから。
で、下肢のトレーニング時に足関節の可動性までしっかり見てくれるトレーナーがいるか?
というと、どうでしょうか。
たとえば身近にトレーナーがいたら
距腿関節
距骨下関節
の意味を、役割を知っているか聞いてみてください。
知らなかったらヤバいです。
別にこれは特別書くことでもなく当たり前のことなんですが
トレーナーを選ぶにあたりトレーナー自身が解剖学や運動学を理解しているかどうかがとても大事だということです。
そのくらい日々の現場でのクライアントの評価が大切だと私はいいたい。
クライアントのことを第一に考えるならば。
帰宅後のごはん
もちろん身体作りにはごはんが大切だとなにより私はいいたい!*(^o^)/*
では、また明日〜!
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