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link あるあしかのはなし あるあしかのはなし (2024-11-22 18:00:05)

feed 新年あけましておめでとうございます (2016-1-5 10:35:50)
ゼロの岡本です。
2016年があけました!本年もよろしくお願いします。
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大晦日〜元日にかけて
トライアスロン仲間と年越し&初詣ランを行いました。
そして帰省し、リフレッシュしてまいりました(*^^)v

さて、ZEROFight&Fitを作って丸5年が経とうとしています。

5年のあいだ継続してきていちばん感じていることが
やはり人間の身体や感覚には個別性があり
機能的な差もかなりあるということです。
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そのため、同じ運動種目や運動効果を求めようとしても
機能的な差があったり可動域制限があったりすることで
人によってはなかなか思うように動作が取れず、感覚が上がらない。。
結果、身体もなかなか変わっていかない。。
といったようなことが現象として起きます。

ですから皆が同じ方法や、目標達成のための期間設定が成り立つかといったら
そういうわけにもいきません。

そのため、パーソナルトレーニングにおいては
クライアントの個別性を大切にした指導が必要になってきます。
現状を評価して、目標を確認して(短期・中期・長期と分けて考えて)
プランニングを行い、セッションを開始します。
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私が思うパーソナルトレーナーとしての真の指導法とは。。
属人的、感覚的な指導ではもちろんなくて
まずクライアントの身体を、基準をもって正しく評価することだと思います。
(正しい評価とは、機能・解剖学や運動学などの基準に沿った正しい形であり
かつ目的に沿ったものであること)

評価したら、介入(修正用エクササイズなど)を入れ、改善につなげていく。
並行して、目的達成に必要なダイレクトアプローチをおこなっていく。
(筋トレ、有酸素運動、栄養指導など)
そして、また評価、介入、ダイレクトアプローチ
このサイクルを繰り返す。
そうやって指導を続けた結果、クライアントの身体が変わっていく。
こういうことだと思います。

ゼロに
痩せたくて来ました、とクライアントがやってきたら
『では食事の内容を改善しましょう』
『痩せるためには適度な有酸素運動をやりましょう』
『基礎代謝を上げるために筋トレをやりましょう』
こうしたことを、まず伝えます。

痩せるためのアプローチとしては
こうしたことは近頃常識となっていますし、必要な要素であるので
このように伝えますが
こうした内容や流れの指導が、まずその人にとって最適なのかどうか
それを見極めて提供する必要が当然あります。
クライアントそれぞれのバックボーン、可動域性、筋力、固有感覚など
当たり前ですが、それぞれが異なるわけですから、それぞれに合わせた指導が必要となってきます。

クライアントの身体の可動域性の向上や安定性の向上がしっかりできて
その人にとって最適かつ機能的な動作の確保が行えるからこそ
良い形で筋トレや有酸素運動も行うことができて
目標達成につながっていくということですよね。
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その、評価のプロセスを無視した指導では、パーソナルトレーニングは成立しないと考えます。

さて、ゼロとして2015年の一年は
改めて機能・解剖学の学習および
運動の評価方法、介入方法、改善方法について細かく学び直した年でした。
また、そうしたことをしっかり行える場所として新たにスタジオを作り直したりしました。

それはもちろんパーソナルトレーニングをより適切、かつ効率よく指導をできるようにするためです。

岡本自身がPHI Pilatesのインストラクターになったのも
その一面であり、また多方面にわたり運動学習を進めていく上での礎として
ピラティスを選んだことの結果です。
(ピラティス=動作の評価、学習のためのツール)と捉えています。

これは完璧にビンゴでした。
というのも、PHI Pilatesを学ぶ仲間のバックボーンは
理学療法士であったり治療家であったり、パーソナルトレーナーであったりと
日々、現場で目の前の患者やクライアントと接している人が大変多いからです。

それだけ、PHI Pilatesで伝えている内容というのは基準がしっかりしており
その基準というのはまず機能・解剖学、運動学からできており
また日々の指導する現場における生の声検証、研究から成り立って作られている基準です。 

だからこそ、リハビリや治療、また私どもパーソナルトレーナーなどでの現場指導に直結するということですね。
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私事ではありますが今年はピラティスのマスタートレーナーを目指して邁進していく所存です。
ピラティスというものをもっと極める方向へ進みたい。
それがまた、パーソナルトレーニングの質を上げていくことにつながります。

ピラティスほか、私なりにさらに別途学習して肉付けしていった結果
現場指導においてはクライアントの評価も上がり
クライアントの目標達成率の向上
クライアントからの紹介率の向上などがみられ
結果的に、指導力強化の面でかなり前進したと思えます。

これまでにやってきた運動指導の良い部分を残しながら
新たに取り入れた身体評価の方法を組み合わせて
ボディメイク指導の効率アップを果たしました。

なによりお客様の現場での感動がアップしたと実感できました。
これが一番嬉しかったことです。
『こちらのスタジオを探し当てた結果、大当たりでした!』
『本当にここにきてよかったと思う』
そんな声を聞くと素直にうれしく、もっと頑張ろうと思えます。

いま私は人を指導していて本当に楽しいんですが
そういう楽しい気持ちがお客様にダイレクトに伝わっているからこそ
感動してもらえたりするのかもしれません。

こうしたことや方針を踏まえて
本年、2016年から施設名称を変更し
『BODYWORK STUDIO ZERO』
として、心機一転新たにスタートを切ることにしました。
(ま、ゼロはゼロなので、いままでどおりゼロと呼んでください(*^^)v)

本年度のZEROの目標としては
・新たな指導者の確保
→ZEROの指導方針、接客方針など確実に意思共有でき
一定の指導レベルを誇るスタッフの確保
・さらなる指導力の強化
→スタッフ全体の研修、学習、現場での評価を通して
現場指導力を高めていく
また指導者向けの勉強会、講習会の開催なども頻繁に行う
・スタジオを含めた現場の動線や環境の向上など
もっと使いやすいスタジオへの変化を目指す

などです。
クライアント、指導者とが確実に成長できて
かつブラッシュアップしていけるスタジオにしていきたいと思います。
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えーと、あと
個人的に食事やトレーニングなど本年の目標として。。
 
・砂糖もの、油もの、アルコールの摂取を控える
→とくにビール、菓子パン、チョコレートなど
・水をよく飲む
→水を飲むことで脱水を防ぎ、身体を濾過浄化できます
水かブラックコーヒー、これを基準とする
・動くための補給と、リカバリーに気をくばる
・身体が本当に欲しがるものを食べる
→ついついエネルギー補給としてなんでも食べてしまいがちなのですが
もうすこし身体の声に耳を傾けていきたいなと
・動く前の動きづくり、動いたあとの身体のケアに気をくばる

・身体が欲しがる動きを入れる
・毎日走る、自転車乗る、泳ぐ、整える
・絵を描く、音楽をやる
→今年はとくに絵を描こうと。人物と風景など
勉強会での表現やメモとりに役立つので

・姿勢など身体のサインに気をくばる
・ジャンル問わず本をよく読む
・専門的な部分はしっかり勉強し、勉強したことをまとめておく 

などなどです。

では、本日1/4は18時半よりヒップアップ講習会
→まだ空きがございます。

明日1/5からパーソナルトレーニング業務開始です。どうぞ宜しくお願いします。

神保町A5出口から徒歩2分のスタジオ!
ボディワークとボディメイクの両立を可能!かっこよく美しいカラダに! 
BODYWORK STUDIO ZERO
東京都千代田区神田神保町1-16-3 
TSI神保町ビル1F
03-6273-7098


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