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feed 鎮痛剤ランは、しません (2015-12-26 18:54:03)
 毎日新聞のニュースサイトに興味深い記事が載っていました。

【鎮痛剤ラン、やめよう 腎不全の危険高まる(毎日新聞記事)】

 非ステロイド系消炎鎮痛剤(ロキソニンやボルタレンも該当します)を服用すると腎臓に血液を送るホルモンを抑える作用が働くそうです。長距離を走ると汗を大量にかきただでさえ腎臓に負担がかかっているので、腎不全の危険が高まるそうです。

 実は私も以前は痛み止めを飲みながら走っていたこともあります。初サロマのときなんかも痛み止めの助けを受けて走りました。

 でもある時、この記事に書かれているのと同じようなことを言われたのです。そのときにハッと思いました。

 楽しみとして走っているのに、痛みを抑えるためにわざわざ痛み止めを使って走るというのは、私の走るスタンスとは合っていないと思ったのです。薬を使わなければならないほど痛いのなら、潔く走るのをやめようと。

 それ以来、痛み止めを飲んで走るということはできるだけ避けるようにしています。お守り代わりに痛み止めを持って走ることはありますが。

 人それぞれの考え方はありますから、こういう考え方を他のランナーの皆さんに押しつけるつもりはありません。でもこうしたことを知識として持っておくのは大事なことではないかと思い紹介します。

 そうそう、馬油が冷え対策に効果的ということは初めて知りました。馬油は他にも使うことができますし、早速用意しておこうと思います。


『うつ病ランナー サロマを走る』 絶賛発売中です。
http://books.rakuten.co.jp/rk/784db20ebc443e8bb25926c5e747966b/


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