frunブログ集
メイン | 簡易ヘッドライン |
「デジタル遺品」が危ない (2015-12-19 21:34:11)
先日たまたまこの本の存在を知り、すぐに注文しました。
「デジタル遺品」が危ない: そのパソコン遺して逝けますか? (ポプラ新書 は 3-1)/ポプラ社
¥842
Amazon.co.jp
自分の今後のことを考えるにあたり、財産は何もないのでそのあたりの遺言を残す心配はありません。ただしそれ以外の身の回りのことは、いろいろ考えておかなきゃならないことがあります。
特にパソコン関係なんですよ。このブログやFacebookなどもどうするか。そのままにしておくかアカウントを削除してもらうか。でも削除してもらうとなるとIDとパスワードを誰かに伝えておかねばならないし……。
そのほかネット銀行もあります。通帳もないからその口座の存在すら遺族は気づかないでしょう。
でも同時に、パソコンの中にはたとえ自分の死後であっても誰にも見られたくないというものも入っています。だからパソコンにはパスワードをかけてありますが、それを誰かに教えるというわけにもいきません。
どうしたらいいかと悩んでいたときにこの本の存在を知ったのです。
ちょっと読んでみて、対策をしようと思います。
『うつ病ランナー サロマを走る』 絶賛発売中です。
http://books.rakuten.co.jp/rk/784db20ebc443e8bb25926c5e747966b/
いつも読んでいただきありがとうございます。
いいね!と思った方は
↓応援クリック↓ をよろしくお願いします。
マラソン・ジョギングランキングへ
execution time : 0.024 sec