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link あるあしかのはなし あるあしかのはなし (2024-11-22 18:00:05)

feed 休日(腰痛の評価勉強会) (2015-12-19 3:38:12)
岡本です。休日の過ごし方報告的な。。
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少し前になりますけど
11/22(日)は新宿で勉強会。
基礎的な姿勢評価と3軸動作の評価についてを学びました。
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矢状面における前額軸動作(内転、外転)
前額面における矢状軸動作(屈曲、伸展)
水平面における垂直軸動作(回旋系)
それぞれの動きで起きるエラーや評価法を学びました。
普段現場でやっていることの再確認ができたり、気付きがあったり
エラーを起こすの筋肉へのアプローチや
リリースの方法を学べたりと、約2時間半と短いですがとても良かったです。

夜にゼロへ行って慌てて翌日のマラソン準備。
閉店間際のヴィクトリアでジェルを購入したり(^^;)

その翌日、朝はよから那須塩原へいき
大田原マラソン
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ネット3:24:59

まあまあか。。
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大崩れはありませんが強雨や寒さがきつかったです。
24km以降は登り基調なのでそれもなかなかきたなあ。。(^^;)
30km走をいちどもやらずに走ったので後半の粘りが足りません。
やはりVO2max、LT、耐久性、効率性(動作)
マラソンはその4つのバランスですね。自ずとレースペースも決まってきます。

元々のベストが3時間5分です。(2009年)
40歳までにサブスリーを達成したくそろそろ本気出して練習しないと。

11/29(日)
腰椎とその周辺の関節に関する勉強会へ行ってきました。
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具体的にいうと腰痛のスクリーニング(原因ふるい分け)の学びです
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パーソナルトレーナー、ピラティスインストラクター
理学療法士、柔道整復師など。。運動指導者や医療従事者が集まって勉強します。

腰痛の評価(ここではおもに筋・筋膜性腰痛について)方法は。。
前にも書きましたけど
基本的には立位での前屈、伸展、側屈、回旋の動きをとり
痛みが出る動きをピックアップしていきます。
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そこからさらにふるい分けしていきます。
例えば前屈動作で腰が痛いとする。
となるとまず前屈時の姿勢評価をします。
何らかのエラー姿勢が出ているはずなのでそこを評価する。
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足関節の屈曲制限(足首の背屈制限)が原因か。。
ハムストリング、臀部の短縮か。。
腰椎、胸椎の屈曲不良か。。
評価すればすぐにわかります。

評価後、動きの改善のアプローチを学びました。
これにより、一瞬で腰痛が改善することもあります。
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とくに足関節周辺のアプローチが興味深かったです。
屈曲における腰痛を、足関節の可動性を戻すことで解決へ持っていく。。
遠位からのアプローチ方法ですね。
自分自身、足関節の背屈制限が強いのでここをもっと勉強しないとな〜って思いました。

先日トライアスリートの腰痛について書きましたけど
バイクペダリング時の足関節の動きや、ランの接地動作における足関節への衝撃などで
アライメントに狂いが生じ
腰痛につながるケースがきっと多いのではないかと。

私自身レースで、バイクの70kmあたりで右の腰方形筋に痛みが出てくることが多いです。
フォームと動作がもたらす痛みというわけですが。。
バイクのフォームが前屈動作に近いという点で考えると
腰椎の屈曲制限および足関節の動作制限がポイントではないかと。
(私のみならず、多くのトライアスリートが)考えてみました。
ここをまとめて、また近く書いてみます。

さて安静時に起きる腰痛や骨、神経系の痛みがひどいと
基本的には病院へ。。となりますけど
『動きを出してみて痛い』
『動いていると痛くなる』『この姿勢をとると痛い』
という具合であれば、セッションの現場で即時改善できる可能性大。
もしくはできなくても、今後の改善に対するアプローチを提供することが可能です。
姿勢や動作のエラーが原因で腰痛が起きているわけなのでそこを改善すればいい。

腰が痛くて医者にかかって
『あ〜腹筋が弱いんですね、腹筋してください。湿布だしておきましょうね』
みたいな処方されたら(いまどきこんなケース少ないかもだけど)
たまったもんじゃないですよね。(笑)
だから現場の人間は、評価法と対処法をしっかり勉強しておく必要があります。

というのは日本人の8割の人間がなんらかの腰痛を経験しているから
動いていく中で痛みが出てくるってことはありがちなんですよね。
ゼロのクライアントの方にも腰痛が出る人は多いので、現場での改善が即時に行えるように学んでおきます。

セミナー会場のあるタワーマンションからの眺め
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帰るころにはこんなでした
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めちゃ綺麗!

というわけで休日報告でした。
来週はピラティスのセミナーです。


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