ブログネタ：サンタの正体に気付いた時の気持ち 参加中

　今日のテーマはサンタの正体に気付いたときの気持ちということですが、そもそもサンタの正体に気付いたのはいつかってこと、皆さんは覚えてますか？私はそこがはっきりしないんですよね。多分もう50年近くも前のことだから。

　ただはっきり言えるのは、小学1年生のときは信じていたということです。その年のクリスマス、我が家にサンタさんがやってきたんですよ！私はもう嬉しくて嬉しくて……。

　もちろんその正体はプレゼントを配達してきたおもちゃ屋さんです。でもその仮装が、小学1年生には実物に見えたのですね。

　だけどそのうちに友だちとの話やテレビなどで気付いてしまったのでしょうね。サンタさんと会ったときの衝撃はいまだに覚えているのに正体に気付いたときの衝撃を覚えていないということは、さほど衝撃を受けずに受け入れられたということなんでしょうね。

　それよりもサンタさんの正体という点に関してはいまだに不思議に思っていることがあります。それはうちの子供たちはいつサンタさんの正体に気付いたのだろうか、ということです。

　子どもたちの夢を壊さないように、クリスマスにはプレゼントを2つずつ用意していました。両親からのプレゼントとサンタさんからのプレゼントです。サンタさんからのプレゼントは、正体に気付いてくれれば贈らなくて済むようになりますので早く気付いてほしかったのですが……いつまで経っても気付く様子がないのです。

　息子が中学生になっても「今年はサンタさんに何をお願いするの？」なんて話を兄妹でしていましたが、本当に中学生になっても信じていたのでしょうか。それとも正体に気付いていながら気付かないふりをして親をだましていたのでしょうか。

　いまだに大きな謎です。


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