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  ホーム >> frunブログ集 >> vol.471 市民マラソン大会の理想のゴール

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feed vol.471 市民マラソン大会の理想のゴール (2015-11-29 19:06:22)
 昨日の毎日新聞に市民マラソン大会に関する記事が載っていました。東京マラソンの成功を受けて各地で市民大会の創設が相次いでいるが、地方都市の一部は応募が振るわず参加者の確保に四苦八苦しており、空前のブームの中で市民マラソン大会のたどり着く理想のゴールはあるか?という内容の記事です。

 東京マラソンに続き大阪、神戸、京都、福岡などの政令市もマラソン大会を創設しておおむね成功を収めてます。さらに姫路城の大改修を記念した姫路城マラソン、北陸新幹線開業を祝い富山、金沢でも開かれました。

 そういった後発組の大会は順調なのかということで、昨年から始まった静岡マラソンが取り上げられています。富士山を見ながら走れることがセールスポイントながら2年連続の雨で富士山は見られず、交通規制の関係上制限時間が5時間半のため「初級者に厳しい」とランナーから不満が漏れたとのことです。

 個人的見解を述べさせていただきますと、どの大会も7時間制限にする必要はまったくないと思います。初心者に厳しい時間制限の大会があってもそれを責められる理由はどこにもないと思います。むしろ大会の特色を前面に打ち出して差別化を図っていただきたいと思います。

 記事の中ではこうした差別化を図って特色を打ち出した大会の紹介をしています。船に2泊して列島7島の計22キロを走るトカラ列島島めぐりマラソンや、午後5時にスタートする南伊豆・下賀茂温泉夜桜マラソンなどです。

 ランナーの多様化に対応するためにも、ひとつのゴールを目指すのではなく、さまざまな特色ある大会が誕生してほしいと思います。

 以上、おがまんレポートでした。

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 FMアップル「アスリートの風」は、2004年9月2日から2014年12月25日まで、毎週木曜日の夜20時から21時に放送されていました。

 この番組は「走る」パーソナリティ、市民ランナーのHITOMIさんが送る、札幌初の現役ランナーによるマラソン情報番組でした。マラソンに関するあらゆる話題を取り上げ、毎週、各分野でマラソンに関わっている走ること大好き人間をゲストに迎えており、私も2005年11月に初出演して以来、14回もゲストに呼んでいただきました。

 さらに2006年2月から大会インフォメーションの中に「おがまんレポート」のコーナーを作っていただくこととなり、最初はメールを送って読んでもらうというコーナーでしたが、そのうち電話レポートをすることになりました。

 自分としては、一リスナーとしてレポートをしていたつもりでしたが、いつの間にかレポーターとしてチームアップルの一員に加わらせていただくようになりました。

 毎回わずか3分程度の短いレポートでしたが、当人はこのレポートに力を入れてやってきたつもりです。それだけにこの番組とともにこのレポートが消滅するのがとても寂しく思いました。

 ということで、番組は終わりましたが、おがまんレポートはこのブログの中で不定期に継続していくことにしました。ネタがない時はしばらくなくなってしまうこともあるかもしれませんが、行けるところまで続けていこうと思います。

 これからもおがまんレポートをよろしくお願いします。


Let's Run with a Smile!


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