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【さいたま国際、25kmで沈む】 (2015-11-16 21:15:17)
一般の部.完走率は男子75%、女子56%。
故障中で参加すべきか先月までずっと悩んでいましたが、多くの方々のご協力、支援でスタートラインに
立つことは出来ました。
昨日、スタートラインに立った時は、何が何でも完走を!という気持ちになりましたが、
いかんせん、脚力が出来ていなかった。
制限は4時間ながら、途中関門を考えると、1km:5分20秒ペースが絶対条件かと思いました。
平坦コースのハーフマラソンであれば、遅くても95分程度で走れないと厳しいような。
今の私の脚力ではそのペースは16kmあたりまで、そこから減速。25kmで自主的に棄権。
30kmの関門は何とか突破出来ても、とてもそれ以降は走れる状況ではなかったです。
今朝の足の具合いですが、軽い筋肉痛のみです(25kmではそんなにダメージ無し。
左足の膝というか鵞足炎ですが、僅かに違和感がある程度です。10月に30km走をやった翌日も
同様でしたが、この時は一週間後に10km走をやると、翌朝、強烈な痛みが走りました。
立つどころか、足を伸ばせないほどの激痛(鎮痛剤を飲んでもあまり効かず)。
この過程が謎です。それゆえ、今週は慎重に足を見ていこうと思います。
ただ、ランナートの接骨院の田中先生の施術を2回受けて、正座も出来るようになりましたし
(深く座ると少し痛みますが)、快方に向かっているのは確かです。
今回、膝が痛くて棄権というよりは(少し違和感ありましたが、痛むほどではなく)、
単に5分前半で走る脚力が出来ていなかったことに尽きます。
スタート直後からアップダウンが続き、また関門閉鎖の恐怖から結構、足を使ってしまいました。ダメですねぇ。
収容バスから降りて、アリーナ内で着替えている時に、会場内にゴールしてきた方々を
見ましたが、アリーナは階段なわけで、そこで悶絶している人が多数(^^;)。
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