ただ、ほしのさんのポテンシャル(初ODで3時間を切っている)を考えるとこれは順当なタイムです。

以前は

・スイム：途中平泳ぎで休憩するクセがありました。

→そのため、プールでは速いのに海で遅くなるジレンマがありました。

・バイク：途中タレてしまう

→股関節屈曲筋および内転筋が強すぎるため、そこで頑張りすぎて潰れる

・坂で大幅に遅れる、同様に潰れる

というパターンでしたが

このところ減量に取り組み、体重が6kg落ちて
かつルミナのスピニングレッスンに定期的に出たこと
＆別途スピニング練習を1日1〜2h積んでいたこと

またシルクサスペンションにおける骨盤ニュートラルの感覚がアップし
股関節の屈曲と伸展がバランスアップしたこと。。

ペダリングバランスが良くなったこと。

(以前のような代償動作が減り、レース後の筋肉痛も減った)

などにより、バイクのスピードが全然変わっていたようです。
 

私がランスタートして間もなくのころバイクアップに近づいていたのには驚きました

・ラン：これまでもランは落ちずに淡々と踏めたがスピードが上がってきませんでした。

→が、単純に体重が落ちたことでラン全体のスピードがアップしていました。

でも最近、咳喘息が出ていてあまり練習ができていなかった様子。
これで体重をキープして練習したら

キロ5分30でミドルのハーフマラソンを走るのは可能だと思います。
ピンのハーフマラソンなら5分を切って走れるポテンシャルはあるはず。 

以上のように、細かいポイントでいいから効率性を上げることにより
トライアスロンのタイムは全然違ってくるのだということを間近で見ていて思い知らされました。

これは、指導に活かします。
トライアスリートのパーソナルトレーニングも結構見させていただいていますので。
(今、レギュラーで4名来られています)

で、自分はというとエイジで28位。(300人中)

タピオカミルクティー飲んでる場合じゃない。

35-39のカテゴリーではラストレースでしたが(来年からエイジが上がります)
いまいちな結果に。。
15位以内くらいを狙っていたので。

あと15分縮めれば10位くらいですが、まだまだだね。。 

スイムはいつもどおり遅かったですが、バイク、ランはまあまあでした。
3回出た中では一番速くアップできました。
まあ、ランはもう少し速くアップできると思っていたけど。。暑さもありなかなか難しいな。
そして今回強い人多かったな。。
でも世界中に競い合える同じ年代の仲間がいることってすごいことだよね。
だからトライアスロンは楽しい！ 

40代(まだ38歳ですが)はどんな戦いがまっているか〜いまからワクワク！ 

レース後は台北へ移動し延泊し、夜市などをしっかり楽しみましたとさ

さて、しばらくトライアスロンのレースはありませんが
マラソンの予定としましては
・大田原マラソン
・フロストバイトロードレース
・勝田全国マラソン

などがあります。
まずは半月後の大田原。とりあえず3時間20分くらいで。。
その後またスピードを上げて勝田はもーちょっと速くいければと思います。

フルマラソンのベストを出したのが6年前(3時間5分)のことだけど
もう遠い昔となったなあ。。
でも40代になってもやはりサブスリーは達成しませんとね。
ほんと、あのとき真面目にやってりゃな。。と思っても後悔先に立たず。
いま、やればいいです。やりたいと思ったときがやり時よ！

というわけで、明日はシルクサスペンションとスラックラインのイベントもありますよ！
シルクをやって、トライアスロン速くなりましょう！

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ZERO Fight&Fit神保町
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代表：岡本啓