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娘のマイカープロジェクト 純正の福祉車両はなかなか難しい (2015-11-3 22:38:00)
もう娘が14歳で倒れてからずいぶん年数がたちました
娘の移動のために1年半で退院した娘のために買ったステップワゴン、来年で12年目の車検。この車は後ろの席を補助席だけ残してすべて外し、電動リフトをつけた大改造でした。人工呼吸器をとりつけた大きな車椅子を完全に背もたれを倒して短めのストレッチャー状態にして車に残り込ませないといけません。
当時は我が家にはメーカの福祉車はとても高くて手が出ず、でも当時のホンダの営業マンはこの相談に親身にのってくれて、。これを改造業者に依頼してすごく熱心に対応してくれたのです。予算もあまりなかったのにほんとに助かりました。あの時点でわたしは一生ホンダの車を乗ろうと思ったものです。また、あとのき、わたしも母親もこんなに長くこの車を使うなんてちっとも思っていませんでした。でも娘はしっかり生きて、もう12年、次はもっといろいろ考えてしっかりした設備のある快適な車にしようと思っていました。
今の車もさすがに12年、キャリーオーバ児として近所の子ども病院からは追い出され、来年から複数の遠くにある病院に通わないといけないので、移動くらい、普通の家族のように綺麗な車で楽しくできたらなと思って、来年は娘の車を買い換えようと思います。
でも世の中状況はかわりましたね。ホンダはそういった改造窓口を一切してくれないそうです。トヨタもそうみたい。製造物責任とやらで、こんな人にやさいしい対応はすでに車の世界ではタブーになっているようです、悲しいです。改造するな自分たちのリスクで車検に通るかもわかならい。わたしの望みはただただ、普通の家族のようにミニバンで行き先は病院だけど楽しくドライブしたいだけなんですけどね。
三菱は今年自分の仕事の車を買ったので、その営業中は、福祉車への改造もやってくれそうなことを言っていましたが、残念ながらデリカはわたしにとってはデザインはいいのですが、社内にサスペンションが大きくつきだし、車高も高いのでベース車両としては向かないです。他の福祉車もなく、それにともない定員の知識もないのでこの件に関しては対象外。会社としてこうした特殊ニーズに親身になって考えてくれるとも思えないですしね。他の対応を見ていると。
改造なしで、できるだけメーカ純正福祉社でまず徹底的に3社で探すことにしました。Webで調べて結果、結局トヨタ、日産、ホンダのミニバンの中からの選択ですね。機能的にはやはりトヨタが優れていました。車体を下げることができ、電動でスロープが出てくるし、スロープが倒せて荷物室が普段は使えるとのこと。本日実際に神戸のショールームにで見たら二つの欠点がありました。
ストレッチャーや車椅子は左側にしか入りません、固定です。娘は右側に必ずいれないといけないのでこの時点で大幅な減点。では娘を足から反対にいれればいいのですが、この車両は後ろが下がっていて、頭が下がってしまいます、結局使えません。トヨタ独自の普段はスロープを倒して収納できるというのが裏目に出ていますね。席を反対につけるような改造をする手段はないのかと食い下がったのですが、あっさり無いと。これは今の自動社メーカの代理店共通の態度ですね。ちょっと悲しいですね。障がい者はいろいろな事情があるので左右逆にするくらい車の部品を工夫すればいくらでもできるのにどしても本気で福祉車両を作っているとは思えないです。収益があがるような事業でもないですしね、どうもポーズにしか思えない。
次にホンダのステップワゴンを見に行ってきました。この車、1年ほど前に出て来たそうでちょっと期待していたんですが、この車もストレッチャーや車椅子は左側に入れるのが固定でした
ただ、床はすいへいなので娘を足からいれれば使えるかもしれません
ただ、トヨタのように電動でスロープは出ないし、横に倒すこともできません。でも使える可能性は残ります。ただホンダの代理店のだめなところは福祉車両について知識はレベルが低すぎますね。むかしのような立派な営業を最近は見ません。でもセレナと比べたら圧倒的に安い。
最後に日産のセレナが右側にストレッチャーをいれれるというので、近くのディーラーでどこで実車が見れるか探してもらったのですが、日本で立った3箇所しかみれず、今日はなんと兵庫の福崎か奈良だそうで、これはさすがに見に行く時間はない。日産は昔から多くの福祉車作っていますがこの対応が悪く、12年前もやめました。でも今はニーズにぴったりなんでちかくで試乗できるときが来たら乗せてもらおうと思っています。でもなざかセレナって他のミニバンよりかなり高め。パット見てどうしてそんなに高いのかよく理解できません、安さではホンダやトヨタですね。
ちなみに、次の車、PHEVだったら完璧なんですね。でも残念ながらミニバンでは電池スペース確保できるようには思えないので、大きめのバッテリーと正弦波のインバータを積み込むとしかないのかな。噂によると来年はPHEVのCRVが出るような、日産も出さないかな? もう一度我が家の在宅医療・災害対応に親身になってくれる代理店やメーカ、営業マンを探そうとと思います。
娘の移動のために1年半で退院した娘のために買ったステップワゴン、来年で12年目の車検。この車は後ろの席を補助席だけ残してすべて外し、電動リフトをつけた大改造でした。人工呼吸器をとりつけた大きな車椅子を完全に背もたれを倒して短めのストレッチャー状態にして車に残り込ませないといけません。
当時は我が家にはメーカの福祉車はとても高くて手が出ず、でも当時のホンダの営業マンはこの相談に親身にのってくれて、。これを改造業者に依頼してすごく熱心に対応してくれたのです。予算もあまりなかったのにほんとに助かりました。あの時点でわたしは一生ホンダの車を乗ろうと思ったものです。また、あとのき、わたしも母親もこんなに長くこの車を使うなんてちっとも思っていませんでした。でも娘はしっかり生きて、もう12年、次はもっといろいろ考えてしっかりした設備のある快適な車にしようと思っていました。
今の車もさすがに12年、キャリーオーバ児として近所の子ども病院からは追い出され、来年から複数の遠くにある病院に通わないといけないので、移動くらい、普通の家族のように綺麗な車で楽しくできたらなと思って、来年は娘の車を買い換えようと思います。
でも世の中状況はかわりましたね。ホンダはそういった改造窓口を一切してくれないそうです。トヨタもそうみたい。製造物責任とやらで、こんな人にやさいしい対応はすでに車の世界ではタブーになっているようです、悲しいです。改造するな自分たちのリスクで車検に通るかもわかならい。わたしの望みはただただ、普通の家族のようにミニバンで行き先は病院だけど楽しくドライブしたいだけなんですけどね。
三菱は今年自分の仕事の車を買ったので、その営業中は、福祉車への改造もやってくれそうなことを言っていましたが、残念ながらデリカはわたしにとってはデザインはいいのですが、社内にサスペンションが大きくつきだし、車高も高いのでベース車両としては向かないです。他の福祉車もなく、それにともない定員の知識もないのでこの件に関しては対象外。会社としてこうした特殊ニーズに親身になって考えてくれるとも思えないですしね。他の対応を見ていると。
改造なしで、できるだけメーカ純正福祉社でまず徹底的に3社で探すことにしました。Webで調べて結果、結局トヨタ、日産、ホンダのミニバンの中からの選択ですね。機能的にはやはりトヨタが優れていました。車体を下げることができ、電動でスロープが出てくるし、スロープが倒せて荷物室が普段は使えるとのこと。本日実際に神戸のショールームにで見たら二つの欠点がありました。
ストレッチャーや車椅子は左側にしか入りません、固定です。娘は右側に必ずいれないといけないのでこの時点で大幅な減点。では娘を足から反対にいれればいいのですが、この車両は後ろが下がっていて、頭が下がってしまいます、結局使えません。トヨタ独自の普段はスロープを倒して収納できるというのが裏目に出ていますね。席を反対につけるような改造をする手段はないのかと食い下がったのですが、あっさり無いと。これは今の自動社メーカの代理店共通の態度ですね。ちょっと悲しいですね。障がい者はいろいろな事情があるので左右逆にするくらい車の部品を工夫すればいくらでもできるのにどしても本気で福祉車両を作っているとは思えないです。収益があがるような事業でもないですしね、どうもポーズにしか思えない。
次にホンダのステップワゴンを見に行ってきました。この車、1年ほど前に出て来たそうでちょっと期待していたんですが、この車もストレッチャーや車椅子は左側に入れるのが固定でした
ただ、床はすいへいなので娘を足からいれれば使えるかもしれません
ただ、トヨタのように電動でスロープは出ないし、横に倒すこともできません。でも使える可能性は残ります。ただホンダの代理店のだめなところは福祉車両について知識はレベルが低すぎますね。むかしのような立派な営業を最近は見ません。でもセレナと比べたら圧倒的に安い。
最後に日産のセレナが右側にストレッチャーをいれれるというので、近くのディーラーでどこで実車が見れるか探してもらったのですが、日本で立った3箇所しかみれず、今日はなんと兵庫の福崎か奈良だそうで、これはさすがに見に行く時間はない。日産は昔から多くの福祉車作っていますがこの対応が悪く、12年前もやめました。でも今はニーズにぴったりなんでちかくで試乗できるときが来たら乗せてもらおうと思っています。でもなざかセレナって他のミニバンよりかなり高め。パット見てどうしてそんなに高いのかよく理解できません、安さではホンダやトヨタですね。
ちなみに、次の車、PHEVだったら完璧なんですね。でも残念ながらミニバンでは電池スペース確保できるようには思えないので、大きめのバッテリーと正弦波のインバータを積み込むとしかないのかな。噂によると来年はPHEVのCRVが出るような、日産も出さないかな? もう一度我が家の在宅医療・災害対応に親身になってくれる代理店やメーカ、営業マンを探そうとと思います。
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