実家からお宝が出てきました。ダンボールに2箱ほど。

　昔、集めていた切手。高校生の時、大半は他の人にあげたのですが、一部は残していました。それが出てきました。

　もうひと箱は鉄道関係のグッズです。こちらは私が集めたものというより父が集めたものです。でもその中には垂涎のものがいろいろと……。

　この国鉄時計なんかその最たるものですね。裏を見ると昭和40年の国鉄のものです。ねじを巻くとしっかりと時を刻み始めました。





　チェーンがないので、使おうと思ったらチェーンを買わねばなりません。思わずポチってしまいそうです。

　そのほか深名線や興浜北線、興浜南線、美幸線、相生線などの廃線記念切符も出てきました。そのほか数字並びの記念切符とか各地の入場券も出てきました。



　ただ切手も切符類も保存状態がよくありませんでしたからね。段ボールに入れて押入れの奥に眠っていたようで。切手は小中学生が小遣いを貯めて買うことができる程度のものしかありませんから、もともとそんなに高額なものはありませんし。だから売り払ってもたいしたお金にはならないでしょう。これからも大切に保管しておくのがよさそうです。


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