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ナゴヤアドベンチャーマラソン振り返り (2015-10-27 23:31:45)
ともかく面白い大会でした。事前情報の通りバラエティに富んだコースで、平坦な河川敷の割にはタフなコースです。特に復路の階段はきつかった〜。
手作り感満載で大都会の中で行なわれるローカル大会という風情でした。そして中には見落としたものもあると思いますが、距離表示があったりなかったりでした。終盤は残り距離数の表示しかなく、その頃はラップ云々という状態でもなかったこともあり、35キロ以降のラップはとっていません。
その結果が以下の通りです。
スタート 1分07秒
1km 8分09秒(7分02秒)
2km 14分16秒(6分07秒)
3km −
4km 27分14秒(6分29秒/km)
5km 32分32秒(5分18秒)
6km 37分35秒(5分03秒)
7km −
8km −
9km −
10km 59分46秒(5分33秒/km)
11km −
12km 1時間11分25秒(5分50秒/km)
13km −
14km −
15km 1時間28分08秒(5分34秒/km)
16km −
17km −
18km 1時間48分16秒(6分43秒/km)トイレ含む
19km −
20km 1時間59分18秒(5分31秒/km)
21km −
22km 2時間11分11秒(5分57秒/km)
23km −
24km −
25km −
26km −
27km −
28km 2時間47分01秒(5分58秒/km)
29km −
30km 3時間00分54秒(6分57秒/km)
31km −
32km −
33km 3時間22分47秒(7分18秒/km)
34km −
35km 3時間39分16秒(8分15秒/km)
36km −
37km −
38km −
39km −
40km −
41km −
42km −
42.195km 4時間58分台?
序盤は北海道マラソンのときと同じように上蹴りとなってしまいペースが上がりませんでしたが、周回コースの終盤にさしかかると足が前に伸びるようになりペースも上がりました。
途中、17キロくらいでトイレに寄りましたが、この判断はどうだったのか……。8キロくらいからずっと尿意はありましたが、まだ切羽詰ってはいなかったから、我慢すべきだったかもしれません。でもその後もペースはいったん回復しました。
ペースは落ちつつもキロ5分台を死守しながら中間点(表示はありません)以降も頑張りました。ところが25キロの折り返しを回ると強い向かい風です(ということは、ここまで追い風だったということです)。この風との闘いにはまいりました。
30キロの手前で明らかに失速します。でも今年は30キロの手前でいずれも歩き始めていますから、なんとか30キロまでは走ろうと頑張ります。30キロを過ぎると35キロまでは走ろうと頑張ります。でもそこまででした。
35キロの表示を過ぎるとコース脇に立ち止まり屈伸をしました。そうして走り出したのですが、そこが限界でした。強風に抗して前進するのもつらく、歩き出してしまいました。そして限界まで頑張ったせいか、このあとは走りを交えることもなかなかできませんでした。
そのためラストの7キロに1時間20分もかかるという大失速でした。
ゴールのとき、正面の時計はかろうじて4時間台だったことは確認しています。58分台くらいだったと思います。北海道マラソンならばほとんどラストに近い位置です。
私のこれまでのマラソンのワースト記録は、第1回東京マラソンの5時間11分です。しかしこのときは全身仮装をしたうえ、最後尾からスタートしたためスタートロスが18分あったとか、途中のトイレで15分待ったとかあってのもの。実質的には今回がワーストタイムです。これほど走れないとは思いませんでした。
今の自分の力を真剣に見つめなおさなきゃならないようです。
『うつ病ランナー サロマを走る』 絶賛発売中です。
http://books.rakuten.co.jp/rk/784db20ebc443e8bb25926c5e747966b/
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手作り感満載で大都会の中で行なわれるローカル大会という風情でした。そして中には見落としたものもあると思いますが、距離表示があったりなかったりでした。終盤は残り距離数の表示しかなく、その頃はラップ云々という状態でもなかったこともあり、35キロ以降のラップはとっていません。
その結果が以下の通りです。
スタート 1分07秒
1km 8分09秒(7分02秒)
2km 14分16秒(6分07秒)
3km −
4km 27分14秒(6分29秒/km)
5km 32分32秒(5分18秒)
6km 37分35秒(5分03秒)
7km −
8km −
9km −
10km 59分46秒(5分33秒/km)
11km −
12km 1時間11分25秒(5分50秒/km)
13km −
14km −
15km 1時間28分08秒(5分34秒/km)
16km −
17km −
18km 1時間48分16秒(6分43秒/km)トイレ含む
19km −
20km 1時間59分18秒(5分31秒/km)
21km −
22km 2時間11分11秒(5分57秒/km)
23km −
24km −
25km −
26km −
27km −
28km 2時間47分01秒(5分58秒/km)
29km −
30km 3時間00分54秒(6分57秒/km)
31km −
32km −
33km 3時間22分47秒(7分18秒/km)
34km −
35km 3時間39分16秒(8分15秒/km)
36km −
37km −
38km −
39km −
40km −
41km −
42km −
42.195km 4時間58分台?
序盤は北海道マラソンのときと同じように上蹴りとなってしまいペースが上がりませんでしたが、周回コースの終盤にさしかかると足が前に伸びるようになりペースも上がりました。
途中、17キロくらいでトイレに寄りましたが、この判断はどうだったのか……。8キロくらいからずっと尿意はありましたが、まだ切羽詰ってはいなかったから、我慢すべきだったかもしれません。でもその後もペースはいったん回復しました。
ペースは落ちつつもキロ5分台を死守しながら中間点(表示はありません)以降も頑張りました。ところが25キロの折り返しを回ると強い向かい風です(ということは、ここまで追い風だったということです)。この風との闘いにはまいりました。
30キロの手前で明らかに失速します。でも今年は30キロの手前でいずれも歩き始めていますから、なんとか30キロまでは走ろうと頑張ります。30キロを過ぎると35キロまでは走ろうと頑張ります。でもそこまででした。
35キロの表示を過ぎるとコース脇に立ち止まり屈伸をしました。そうして走り出したのですが、そこが限界でした。強風に抗して前進するのもつらく、歩き出してしまいました。そして限界まで頑張ったせいか、このあとは走りを交えることもなかなかできませんでした。
そのためラストの7キロに1時間20分もかかるという大失速でした。
ゴールのとき、正面の時計はかろうじて4時間台だったことは確認しています。58分台くらいだったと思います。北海道マラソンならばほとんどラストに近い位置です。
私のこれまでのマラソンのワースト記録は、第1回東京マラソンの5時間11分です。しかしこのときは全身仮装をしたうえ、最後尾からスタートしたためスタートロスが18分あったとか、途中のトイレで15分待ったとかあってのもの。実質的には今回がワーストタイムです。これほど走れないとは思いませんでした。
今の自分の力を真剣に見つめなおさなきゃならないようです。
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