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おんたけ湖ハーフマラソン完走記 (2015-10-25 21:50:29)
おんたけ湖ハーフマラソンを無事完走しました。 この大会は今回初参加です。 大会は第5回目ですが、昨年は9月27日発生した御嶽山噴火災害で中止になったそうです。 今年より再開です。
おんたけ湖ハーフマラソンに参加しようとした理由は、毎年家族でおんたけスキー場で行って楽しむことができた恩返しと、王滝村が元気がないとうことで少しでも元気づけようと思ったからです。
前日から現地入り。 家族で毎年行っていたおんたけスキー場へ。 そこから林道を車で上り、田の原まで行きました。 ここで御嶽山を眺め、献花台にて合掌しました。
そして主会場の松原スポーツ公園へ。 前夜祭へ参加しました。 ここで受付をしてナンバーカードを受け取りました。 ナンバーの下に空白の部分があり、ニックネームを書いて下さいと言われました。 村の方々の応援の際に名前を呼んでくれるそうです。 マジックに「あっきー」 「応援ありがとう」と書きました。 寄せ書きにも「応援ありがとう。 頑張って走るよ」と書きました。 前夜祭はビール、飲み物、ピザ、サンドイッチがあり、ここで夕食の代わりとして頂きました。
木曽青峰高校のブラスバンドの演奏もありました。 部員数は少ない中での演奏は素晴らしかったです。
アンコール曲のふるさとも皆で合唱しました。 屋外で少し寒かったですが、心温まる歓迎で感動しました。
大会当日は開会式に参加。 開会式の前で御嶽山噴火災害で犠牲になられた58名の方々の対全員が御嶽山に向かって黙祷しました。 そして開会式でも大会実行委員長の村長さんのご挨拶で参加者の皆さんは犠牲になられた方とまだ帰宅されていない行方不明の5名の方についても思いを寄せながら走って下さいと言われました。
人口856人の王滝村で15%の方が大会の運営に関わっていることもお話されました。 心して走らないといけないと思いました。
御嶽神社の宮司さんの全員の無事の完走を願って安全祈願をし、選手宣誓がありました。
9時30分ハーフスタートです。 出走者数553人です。 後方に並んだ為、スタートロスは1分です。 コースは御嶽湖沿いの走るコースです。 最初は全くペースが上がらず、キロ6分を超えるペース。 股関節でかちかちで脚が動きません。 ペースを上がらないまま5km付近を通過した際、おかたけ湖の絶景に感動しました。 湖がコバルトブルーで御嶽山を良く見えました。 今までたくさんの大会を走っていますが、No.1かNo.2の絶景です。 (天気も良かったせいもあります)
6km付近から上りに入ります。 そして下りに入りやっとペースアップでき、キロ5分。 7km付近で下りもうこれで上りが終わったと思いました。
ところが10km手前で湖の終点であるダムを下ります。 即ち下ればまた上りがあるということです。
そして11lmから再び上って湖に戻ります。 ここからペースを保ちながら何とか上りきります。 暫くフラットコーいで5分半をキープし、再びキロ15km付近の上りきった後、若い女性ランナーと競り合い、何とか振り切りました。 でも2時間は超えてしまいました。
応援は多くはなかったのですが、「あっきー 頑張って」と何人かの方から声をかけてくれました。 ニックネームの手書きはいいです。 またこの上のない美しいコース。 この自然からも力を頂きました。
王滝村の皆さん、ありがとうございました。 参加のランナーの皆さんお疲れ様でした。
この大会に参加して王滝村の為になったかと自問自答しています。 でも帰り際の駐車場の出口の看板に「ありがとう。 また来年も来てね」と書いてありました。 リピーターとしてこの大会を盛り上げていくことが王滝村の為になると思います。 来年も参加します。 またスキーにも行ってみようと思います。
王滝村の皆さん、来年も宜しくお願いします!!
RESULTS
0-5km 31'14"
5-10km 1:01'01"(29'47")
10-15km 1:28'18"(27'17")
15-20km 1:55'12"(26'54")
20-F 2:01'04"(5'52")
部門順位:63位/113人中
総合順位:239位/553人中
おんたけ湖ハーフマラソンに参加しようとした理由は、毎年家族でおんたけスキー場で行って楽しむことができた恩返しと、王滝村が元気がないとうことで少しでも元気づけようと思ったからです。
前日から現地入り。 家族で毎年行っていたおんたけスキー場へ。 そこから林道を車で上り、田の原まで行きました。 ここで御嶽山を眺め、献花台にて合掌しました。
そして主会場の松原スポーツ公園へ。 前夜祭へ参加しました。 ここで受付をしてナンバーカードを受け取りました。 ナンバーの下に空白の部分があり、ニックネームを書いて下さいと言われました。 村の方々の応援の際に名前を呼んでくれるそうです。 マジックに「あっきー」 「応援ありがとう」と書きました。 寄せ書きにも「応援ありがとう。 頑張って走るよ」と書きました。 前夜祭はビール、飲み物、ピザ、サンドイッチがあり、ここで夕食の代わりとして頂きました。
木曽青峰高校のブラスバンドの演奏もありました。 部員数は少ない中での演奏は素晴らしかったです。
アンコール曲のふるさとも皆で合唱しました。 屋外で少し寒かったですが、心温まる歓迎で感動しました。
大会当日は開会式に参加。 開会式の前で御嶽山噴火災害で犠牲になられた58名の方々の対全員が御嶽山に向かって黙祷しました。 そして開会式でも大会実行委員長の村長さんのご挨拶で参加者の皆さんは犠牲になられた方とまだ帰宅されていない行方不明の5名の方についても思いを寄せながら走って下さいと言われました。
人口856人の王滝村で15%の方が大会の運営に関わっていることもお話されました。 心して走らないといけないと思いました。
御嶽神社の宮司さんの全員の無事の完走を願って安全祈願をし、選手宣誓がありました。
9時30分ハーフスタートです。 出走者数553人です。 後方に並んだ為、スタートロスは1分です。 コースは御嶽湖沿いの走るコースです。 最初は全くペースが上がらず、キロ6分を超えるペース。 股関節でかちかちで脚が動きません。 ペースを上がらないまま5km付近を通過した際、おかたけ湖の絶景に感動しました。 湖がコバルトブルーで御嶽山を良く見えました。 今までたくさんの大会を走っていますが、No.1かNo.2の絶景です。 (天気も良かったせいもあります)
6km付近から上りに入ります。 そして下りに入りやっとペースアップでき、キロ5分。 7km付近で下りもうこれで上りが終わったと思いました。
ところが10km手前で湖の終点であるダムを下ります。 即ち下ればまた上りがあるということです。
そして11lmから再び上って湖に戻ります。 ここからペースを保ちながら何とか上りきります。 暫くフラットコーいで5分半をキープし、再びキロ15km付近の上りきった後、若い女性ランナーと競り合い、何とか振り切りました。 でも2時間は超えてしまいました。
応援は多くはなかったのですが、「あっきー 頑張って」と何人かの方から声をかけてくれました。 ニックネームの手書きはいいです。 またこの上のない美しいコース。 この自然からも力を頂きました。
王滝村の皆さん、ありがとうございました。 参加のランナーの皆さんお疲れ様でした。
この大会に参加して王滝村の為になったかと自問自答しています。 でも帰り際の駐車場の出口の看板に「ありがとう。 また来年も来てね」と書いてありました。 リピーターとしてこの大会を盛り上げていくことが王滝村の為になると思います。 来年も参加します。 またスキーにも行ってみようと思います。
王滝村の皆さん、来年も宜しくお願いします!!
RESULTS
0-5km 31'14"
5-10km 1:01'01"(29'47")
10-15km 1:28'18"(27'17")
15-20km 1:55'12"(26'54")
20-F 2:01'04"(5'52")
部門順位:63位/113人中
総合順位:239位/553人中
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