9月27日のオホーツク網走マラソンで、足の指の爪は5本ばかり黒爪になりました。そのうち一番ひどかったのは右足薬指です。まるでペディキュアを塗ったような色になっていました。

　ところがある日、風呂に入っていると爪の裏の血の塊が洗い流されてしまいました。黒爪じゃなくなったのです。それと同時に死んだ爪が剥がれ始めました。それは徐々に剥がれて数日前からは根元だけがくっついている状態でした。

　それがついに……。

　今朝、目が覚めてから布団の中でもぞもぞしていたら、浮いた爪が布団に引っかかりました。「あっ！」という感覚があり、慌てて布団をめくると……。

　そこには剥がれ落ちた爪がありました。

　次のマラソン前に落ちてよかったのかな。その下にできた爪はまだ初々しいですけどね。

　次のマラソンは、また網走と同じシューズで走ってみます。出来立ての爪、耐えられるかなあ……。


『うつ病ランナー　サロマを走る』　絶賛発売中です。
http://books.rakuten.co.jp/rk/784db20ebc443e8bb25926c5e747966b/


　いつも読んでいただきありがとうございます。
　いいね！と思った方は
　↓応援クリック↓　をよろしくお願いします。

マラソン・ジョギングランキングへ